何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
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再会がきょうのいちばん

 

2015/7/5・IOP    透明度10-15m  水温15~20℃

 

抱卵中のハナタツ byせーわ

 

 

これはベテラン組のセーワさんが撮ったハナタツ。

 

 

こんなに上手かったでしたっけ?写真。

セーワさんと言えば、カメラに関してはいつもなんかしらの問題

を抱えてて、1枚撮る度に首をかしげてるイメージが強いんですけ

どねぇ。汗かきながら。

 

 

 

びっくりしちゃいました。しょーじき。

 

 

 

このハナタツは構図も色もすてきです。

汗がにじむ傑作です。

 

 

 

 

 

あいにくの雨。

だけど男が多くてしょーもない話で盛り上がったり、

カナダ出身のブライアントが一番日本人らしかったり、

ゴトーさんの水中での目立ち方がこの日のIOPでぶっちぎり

だったこととか、

おれたち赤・青・黄色だったり、

医者の足の爪がファンキーな色とりどりだったり、

2日連続のシラハマさんが、んにしても疲れすぎだったり・・・。

 

 

 

あいまいな空模様でも充分、じぶん楽しかった。

 

ハナタツ別個体 ベニカエルアンコウ ナイスショット! byもりさご

 

りゅー達はでっかいクエにあったんだってぇっ まさ&りゅーの初心者チーム

 

 

でもね、今日の一番の嬉しかったことはね、

5年前留学でこっちに来ていたころにダイビングを始めたエレン

ちゃんが中国から日本へのの出張を利用して戻ってきてくれたこ

とだね。

 

 

 

前日にふらっと店に寄ってくれて、突然の再会。

 

 

 

学生だった エレンが、今やコンサルの仕事で日本に単身出張してくる、

ワールドワイドなビジネスウーメンになってるとはなぁーっ。

 

りゅうが赤なのは納得できない

 

 

まさ

 

ひさしぶりの2トップ

 

 

2015/7/1・伊東    透明度8~15m 水温16~19℃

 

フジイロウミウシ byせつこ

 

 

一本目はベタ凪。

二本目は大シケ。

 

 

 

風雨にさらされてもこんな写真が撮れたら報われる。

 

 

そしてこんな写真見せられたら、ふつふつとなにかが湧き上がる。

 

 

 

 

アカネコモンウミウシ byせつこ

 

 

少しくらい水温が低くても、少しくらい膀胱パンパンでも、

 

 

こんな希少種に出会えたら報われる。

 

 

そしてこんな写真を見せられたら、次の休みに写真を撮りに海に入ろうかソワソワさせられる。

 

 

 

 

 

 

久し振りに揃った、永遠の2トップ。しゅーれいさんとせっちゃんに笑わされながら過ごした一日。

 

集合写真を撮り忘れたのが悔しい・・・。まるで家族と過ごしてるみたいな、すごく自然な一日。

 

ミツイラメリウミウシ byせつこ エゾアイナメっ

 

アカハタ  byせつこ ウミカラマツエビ byせつこ

 

せっちゃんギャラリー。:左上から

交接中のミツイラメリウミウシ。

エゾアイナメ。

アカハタ。

ウミカラマツエビ。

 

 

 

ぼくの胸のエンジンに火をつけた写真ギャラリー・・・。

 

 

 

忙しい夏だけど、次の休みはリューあたりをうまく誘い出して車の運転を任せて海に出よう。

 

 

まさ

ゴルフではOBでも

 

2015/6/28・川奈(季節限定ポイント赤根)     透明度8~12m  水温16~19℃

 

 

こんなにシラコダイ

 

 

けして限定ものに弱いわけじゃぁございません。

ミーハーな性分じゃぁございません。

 

 

 

季節限定でダイバーに開放される川奈の”赤根”。

 

 

川奈カントリークラブでプレーするゴルファーであれば、眼下に

見下ろす広大なOBエリア(相模湾)として、恨めしく眺めたこと

もあるであろう。

 

 

まさにその海底の、魚集う岩礁ポイント。

たまにその海底に、OB球転がるポイント。

 

 

 

もちろん今年初めての”赤根”だから、ぼくの記憶も情報も乏しい。

一緒のマサシもそこはぼく以上であるはずもないからして、頼れるはずもなし。

 

 

 

 

催行側として一抹の不安を抱えながら、久しぶりの”赤根”に降りていく。

 

 

 

 

見たこともないほど大量のシラコダイの群れ、ネコザメ、ホシエイ

などのワイルドな景観、と、

密集するカラフルなソフトコーラルの足元に、ボブサンウミウシ・

ムラサキウミコチョウ・ハナタツなどの珍しい小型生物が折り重なる、

期待通りの海だったっ。

 

 

 

 

へとへとになるまで季節限定ポイントを隅々まで泳ぎ回った1日。

 

交尾中イガグリ 手前ヒラメ。マスクレンズが砂? ムラサキウミコチョウきれーっ by  Rie・K

 

ホシエイ!大物♪ by Rie・K ミ・アミラウミウシ by Rie・K ハナタツ by Rie・K

 

ボブだー。by Rie・K BIG ONE!GAHHAHHAっ サザエ 生のしらす♪

 

 

ボブサンを見つけたマサシと、ハナタツを見つけたリエ・Kちゃん、

休憩毎にどこから買ってくるのか・・・、必ずフルーツを握りし

めてるニシヤマくんに、

 

本日の敢闘賞を送りたいと思います。

 

まさ

 

海老名で一息入れましょ

天然苔にお張り替え

 

6/30・店    くもり

 

天然苔

 

今日は暇な火曜日。

 

 

 

2年前、真鍮製の羊たちに一目ぼれして買った苔。

上にのっかってる苔を育てるのは難しくって、じつはこれで3代目。

 

 

 

こんどの苔は天然もので、ついこのあいだ、伊豆は松崎の山奥で

うっそうと茂る木々の根元に青々と育っていたところを、ほんの

一部採取させてもらった。

 

 

 

 

ひつじを買ったお店で張り替えをしてもらった2代目のコケは2か

月しかもたなかった・・・。

 

 

 

 

 

大自然の清涼とした環境で育ったこの子たちに東京の水は

合うだろうか・・・。

 

 

 

 

 

毎日、愛でる。

 

 

 

まさ

初めてをやわらげる・・・

 

2015/6/14・IOP    透明度10~15m  水温16.8℃

 

 

 

 

初めましてOCEAN TRIBE。
初めまして伊豆の海。
初めましてドライスーツ。

 

小笠原諸島への旅行中にライセンスを取ったというお2人からすると、

今日は未知の連続。

 

 

 

 

緊張もするでしょう。
不慣れで気疲れもするでしょう。
戸惑うことも多い事でしょう。

 

そこをきっちりと優しくやわらげ、的確なアドバイスをすること、

今日のぼくの仕事。

 

 

 

 

 

それならば、

 

まずはスタバのドライブスルーで美味しいコーヒーを調達しよう。
そして、いい感じのミュージックを程よいボリュームで聞きなが

ら車を走らせて・・・、

 

 

 

いつもどおりいこう・・・。

 

 

 

 

 

 

そのお2人も、凄く自然体でいてくれて(言いかた変えると自由な

方達で・・・)、ホント、楽でしたっ。(笑)

 

 

 

 

 

この日は初心者ツアーで当初の6名の予定が、朝に寝報(ねぼう)

が入り・・・1名欠員。(しかもこの日が誕生日って言ってたの

に・・・)

 

 

 

 

お祝いの気持ちちゃんと込めて、おれたち盛大に楽しんできたよ。

 

きれい・・・

 

 

ダイビングもうまくなってきた高校生のツバサ。

生意気にも大人に交じって旨い飯、温泉・・・。

 

しかも大人にイカやら、アイスやらおごってもらって子供の特権

フル活用こんにゃろう。

でもかわいーからまたしてあげたくなっちゃうこんにゃろう。

 

 

 

 

約束通りみんなで泳ぎの練習してる時の動画をUPしときますから、

各自でモニターチェック(笑)しといてくださいっ。

 

 

 

それではまた次回っ。

 

今後ともおねがいします。うまく使ってください。

 

 

まさ