何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ビイドロカクレエビ初級者インストラクター

 

4/29・大瀬崎       透明度5-20m  水温15.5℃

 

足柄山を背に

 

ビギナーチームとベテラン勢のみんなでパシャリ。

東名高速の足柄パーキングにて。

 

 

 

G.Wの始まりだったから激しい渋滞を予想してたけど、嬉しいこ

とにまったく渋滞なし。

 

 

 

そのおかげで足柄P.Aのスタバにも寄れて、美味しいコーヒーと

いかした音楽を聴きながら、ドライブ気分で余裕の帰り道。

 

 

 

 

 

マンボウ外しの大罪あるリュウもずいぶん余裕のVサイン・・・。

 

 

上級者ティーム

 

ビギナーチーム

 

この差ね・・・。

まるで上級者と初級者を差別したような海・・・。

龍チームの上級者は透明度20mの海を気持ちよさそうに中層流し。

 

ぼくチームの初級者は透明度5mの海を海底ほふく前進させられてる・・・みたいな。

 

 

でもこれ同じ海。「大瀬崎」

 

 

潮通しのいい外海と、小さい湾の内側とでは直線距離200mほどし

か離れていない海域でもこんなにも違うものなのですね・・・。

 

 

差別ではありません。

しかも補足するとこの日の湾内も水深15mまで潜っていくと透

明度15mの水があったのです。

 

 

しこもそこにはちょーーーーうレアなエビ、ビイドロカクレエビがいたのですっ。

 

それはそれは珍しい、僕も初めて会うエビですから、そりゃーぁ真剣に撮ります。

 

 

それももう一つ、ダルマオコゼの赤ちゃんっ。そりゃぁ撮ります。

 

 

たとえ一緒に潜っているのが相当年下の、しかもビジターで一緒

に潜ること自体初めての、まだライセンスを取って間もない女の

子たちだったとしても・・・。

 

その子たちに温かい眼差しで見守ってもらいながら、撮るのですっ。

ビードロカクレエビっっ!

 

ダルマオコゼ

 

ほら、これがその時の力作だよ。

 

 

その節はありがとう。

インストラクターにやさしい初級者の

アンちゃん・タチカワちゃん・ムカイちゃん。

 

 

君たちのおかげでいいのとれましたっ。

 

まさ

ワカメ森、新緑の森

 

4/25・江之浦     透明度6~10m 水温15.5℃

 

 

ワカメ森

 

 

 

 

 

 

小田原の海の底には、ワカメがゆらり。

 

 

森と化した水底に、重力から解放される。

 

 

 

 

 

 

鉾根で入浴後

 

 

 

 

 

 

箱根の露天風呂には新緑がゆらり。

 

 

森を映した水面に、喧騒を忘れる。

 

 

 

 

 

 

今日は初心者ツアー。いっぱい練習したね。

 

 

小田原の海にエントリー

 

水中で設けた自主練習の時間にそれぞれの動画を撮ろうとカメラを向けた。

 

神経を研ぎ澄まし、浮力コントロールや水平姿勢に集中し取り組んでいる。

 

微笑ましくカメラを回し続けていると、自然とみんなが集まってきて、偶然、見事な一列になった。

 

 

 

 

ツバサは暑さに耐えきれずサウナで逃亡したこと、

 

ノリダー&ともみは仲良すぎてお互いの事を、やれ一頭身だなんだ、と揶揄しあってたこと、

 

ヒサノちゃんは一本目に酔っちゃったのに、吐きながら二本目もしっかり潜ったこと、

 

初心者ツアーの中にあってひとり70本も潜ってるコズエさんが誰よりも一番猛練習してたこと、

 

 

 

 

 

 

 

小田原のワカメがゆらめく季節、箱根の新緑がゆらめく季節、の、思い出の一コマ。

 

 

                                      まさ

ポッカリ予定が空いた”今日”

 

4/26・

 

じっとしてられない

 

急なキャンセルが出て3時からのプール実習がなくなっちゃった・・・。

 

ポッカリ時間が出来てしまったから、車のフロントガラスに入っ

たヒビを直したり、

ボディーの小っちゃいキズを直したり・・・ずっとやりたかった

けど出来なかったことをやるチャンスっ。

 

 

 

 

昼飯の為に一度お店に戻ってきたら、休暇中のこずえ、ソファに

どっかり雑誌を読んでる。

 

 

家でじっとしてんのが苦痛で苦痛で苦痛で苦痛なんだよな。

向いてないもんな。

 

 

 

 

 

ミカの落としてくれたコーヒーと、コズが焼いてきてくれた

ソーセージパンを食べる。

 

 

 

 

 

よしっ、これからもういっちょう、外に出て汗を流してこよう。

 

 

 

 

まさ

ちょうどよかった通り雨

4/23・暇店ちょう  (まさし学科中・みか海中・マイさん、龍、こず休み中)

 

コーヒーとガラケーと暇ブログ

 

昨日マサシとマイさんと3人で道を歩いていた。

 

 

不意な雨に打たれて雨宿りする・・・。
雨宿りする・・・・・。
雨宿りする・・・・・・・・。

 

止まない。どころか雨脚強まる・・・。

 

 

 

 

 

でもまぁ急いでもしょうがなし。

雨宿りも風流としよう。

雨宿りする。

 

 

 

 

 

すこしだけ雨脚が弱くなってきたような気がして3人は勢いよく

屋根のないところへ飛び出す。

 

 

「おっ、やっぱりちょっと弱まったな。」と言った僕のあと、

マサシが「おっほんとだ丁度いい」と続ける。

 

 

 

 

おれ「丁度良い・・・?意味分かんねぇ」と思う。言う。

 

 

 

 

3人で笑いながら、丁度良く、走った。
3人で丁度良く濡れながら、屋内へ辿りつく・・・。

 

 

 

 

丁度いい。

 

 

 

使い方が間違ってると思った。通り雨の季節(ころ)。

 

 

まさ

ひとりを除いてひとりひとつずつのダンゴ

2015/4/12・城ケ島      透明度6-8m  水温14.6℃

 

砂浜のオブジェの前で

 

三浦半島の小さな入り江にたたずむ感じのいい食堂にて。

 

 

 

帰りたくなくなるような居心地の良さとかわいらしい店内で、

地元の魚がのった丼ぶりを食す。

 

そしておれ、ひたすらにキリンのハートランドを注文したくなる野心を

抑え込む・・・。

 

 

 

女の子たちはおしゃれなランチプレートをほおばりながら、食後

のデザートをピスタチオアイスにしようか、チーズケーキにしよ

うか何とかショコラにしようかをもう悩み始めている。

 

 

 

 

 

 

お茶をしながらログをつけて、最後に目の前のちょっとした砂浜で記念写真。

 

 

 

今日はみんなでダンゴウオを探した日。

 

そして全員(ナツコ以外)が自分でダンゴウオ見つけることができた日。

 

2mmのダンゴウオ   byナツコ 4mmのダンゴウオ 表情がいーねー   byひろき

 

8mmのダンゴウオ 1.2cmのダンゴウオ ガーベラミノウミウシ

 

ノゾミの発見を皮切りにマドカもなっちゃんもみんなよく見つけ

ること見つけること。

 

 

大きさは全長2mm程の子から3mm、4mm、5mm・・・

MAX14mmくらいの若者ダンゴウオまで、いろんな大きさの、

いろんな色の、模様のダンゴウオを全部で20匹くらいは見つけたよね。

 

 

 

でもねそのなかに一人だけ見つけられなかった人がいることはこ

こだけの秘密・・・。ね。

 

その見つけられなかったナツコの極小ダンゴショット使わせてもらいました。

 

 

 

あと、ヒロキのコケギンポもかわいかったからつかっちゃおーっと。

 

 

見切れたミカ笑い顔 ダイダイウミウシっ 温泉の後に、汗もう一かき・・・

 

まさ