何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

masa のすべての投稿

あまーいダイビング。

 

2016/7/31・初島        透明度3-10m   水温22℃

 

 

相模湾越しの富士山を望むおなごたち

 

 

 

良い眺めを愉しむ女の子たち。

 

と、その光景に目を細める僕。

 

 

 

女の子しかいないツアーで、夏らしい空の下、相模湾と富士山を見ている。

 

 

 

昨日に続いて初島入り。

 

昨日よりも水は濁っていて、少し波も高くて、海況を見誤ったかと一瞬肝をつぶしたけど、

キンギョハナダイの群れにイサキ達、おっきいマダイにアオリイカ、

クマノミの兄弟やコケギンポ、そして最後にニシカワさんが見つけてくれたジョーフィッシュ。

 

これで見たいものコンプリート。

 

 

 

自分の巣穴に転がり落ちてくる石を、

一生懸命口で受け止めては外に放り投げるジョーフィッシュの姿に

みんなで何度も顔を見合わせて笑いましたね。

 

 

 

 

久しぶりの海でちょっと濁ってて、ちょっと波があって緊張した1本目も、

2本目を充分に満喫するための大事な準備だったんだね。

 

 

 

次のダイビングも楽しくやれるといーね。

 

 

意思を吐き出す健気な姿に・・・きゅん・・・。 おなごたち

 

 

 

 

行きに寄ったスタバでマンゴー何ちゃらというボリューム満点の

甘味を笑顔でお召しになられていた皆さま。

 

帰りに寄った熱海のパーラーでは、カキ氷やらパフェやらを満足

そうに口に運ぶ皆さま。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとくらい怖くても大丈夫。かわいい生きものを見れば大丈夫。

 

ちょっとくらい緊張したって大丈夫。甘いものがあれば大丈夫。

 

 

 

 

 

女子のダイビングって、そーいうことなのでしょうか?

 

 

熱海のアイスクリームパーラーにておなごたち

 

まさ

サカタザメ専門の人

 

 

2016/7/30・初島      透明度10-15m   水温22℃

 

 

浅瀬にたむろするメジナ

 

 

 

とにかくこの気持ち良さ、伝わるでしょうか。

 

潜降してすぐのこの癒しの光景にうっっっとりっ。

 

 

 

 

 

初心者ツアーで初島は本来あんまりいかないんだけど、

あまりにも海況が良さそうだったからね、思い切ってみんなに提案してみたわけ。

 

 

 

 

フェリーの出発時間にギリギリだったけどみんなで役割り分担きめてテキパキ行動して、

間に合って良かったぁっ。

 

 

 

 

 

トシキの髭が濃すぎて、フェリーにのせてもらえない可能性もよぎったけど、

無事初島に渡れてよかったぁー。

 

 

 

さかた師匠

 

 

 

 

でね、この日なんかね、トシキのサカタザメ発見率がやばくてね、

 

ぼくがみんなになにかを紹介していると、その輪のはじっこの方

にいるトシキがこっちを見ながら何かを指さしてる。

 

その方向を見たらサカタザメが。

 

 

 

2本目もぼくがみんなになにかを紹介していると、その輪のは

じっこの方にいるトシキがこっちを見ながら何かを指さしてる。

 

その方向を見たらサカタザメが。

 

 

 

 

サカタザメを見つける専門の人なのかと思いました。

 

 

おそば美人達とただのヒゲ

 

 

 

帰りは箱根の「はつ花」で鶏南蛮そば。

 

それに玉を落としてもらえばもう完璧。

 

ざるそばも1枚。妥協ナシ。

 

 

 

まさ

 

厳しいもの

 

2016/7/27-28・神子元    透明度15m  水温21℃

 

 

 

 

 

 

 

トミーと硬くリベンジを誓ったあの日から早1ヶ月、ぼくらは再び神子元を目指す

 

 

 

 

夜の東名高速をカーステのボリューム上げて南下する。

助手席のジュンヤと熱唱しながら軽快にプリウスは走る。

 

まだ見ぬハンマーヘッドシャークの大群に想い馳せながら。

 

 

 

 

 

 

「次の日が休みだから私も付いて行っていいですか?」とくっついてきたミカも載せて。

 

 

浮かれたプリウスは真夜中の険しい山道さえ軽やかに走り抜けて海へ向かう。

 

 

 

サメを見る前の記念写真 すごいねー

 

728 (12) グルクンとイサキのコラボ

 

 

 

海は青いっ。

透明度も高いっ。

魚影も凄いっ。

 

 

 

だがしかし、この日もハンマーヘッドには出会えず、そこにいたのは一体の亡骸・・・。

 

 

 

 

 

 

多分ハンマーたちは僕たちの想像をはるかに超える厳しい勝負を

日々しているのでしょう。

 

水底に横たわるその亡骸が、自然に生きることの難しさを語りか

けているようでした。

 

 

 

 

 

今年はその雄姿を見ることが出来るのか・・・。

 

 

 

 

 

伊豆の海の食物連鎖の頂点に君臨するハンマーヘッドシャークを

夢見る旅路はまだまだ続きます。

 

 

 

 

満天盛りミックスフライ定食・・・うぷぅ・・・。

 

 

帰りの定食屋は有名なんだけど正ー直、・・・。

 

メニューによっては美味いのかもしれないからね・・・とりあえず審議ランプ点灯中。

 

 

 

 

ジュンヤ、とみー、たかこ、また次回。

9月は見れますよーに。祈祷しましょ。

 

 

 

 

 

まさ

疑惑の・・・

 

2016/7/25・安良里ボート&安良里ビーチ   透明度10m 水温18-22℃

 

 

とんでるぅ~っ

 

 

 

自称”上級者”の方々に「一番伊豆でベストな海へ連れて行きなさい」

というご指示を頂戴し、ハイプレッシャーのなか決断した安良里ボート。

 

 

 

なぜアラリなのかと尋ねられ、前日のコンデションやトビエイが頻繁に出ている事、

魚影が濃いという情報を加味したうえの判断だと力強く説明した。

 

 

それは英断になるはずだった・・・。

 

 

 

 

 

 

ところが、

根への潮の当たりが良くなく魚影はまばらで、見れるはずだった生物も見つからない。

なんとかトビエイは死守するも、狙っていた複数枚の乱舞とは程遠い・・・。

 

 

 

 

それと相まって、前日にここに忘れていった海パンを僕が回収した事実が発覚し、

そのうえ・・・、

まさしに帰りのハンドルを任せ、蕎麦屋でタケオさんが注文した

冷酒に手を伸ばし乾杯していたということが露呈すると、

 

 

この安良里の選択は海パン回収ための仕組まれたツアーなのではないか

という疑惑に歯止めが利かず、説明責任を問われるという始末に・・・。

 

 

 

 

 

ここでもう一度はっきりと。

断じてそのようなことはございませんっ。(笑)

 

 

 

 

 

信じて頂けない場合は第三者の厳しい目で・・・。

 

 

きもちいいよねー

 

おっ、おしょう。 トモコさんも擬態してるの?

 

だらだらだら~っと

 

 

 

 

 

南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも極楽浄土へいける。

この教えを今度詳しくぼくに教えてください。

ね、おしょうーっ。

 

 

 

まさ

自然に囲まれて、笑いにも包まれて。

 

2016/7/23-24・安良里        透明度10-15m  水温19-22℃

 

さぁーてどうなるのかなー

 

 

目の前には海。

すぐ後ろには山。

 

 

自然に囲まれて、2日間の海洋実習。

2日間ここで、潜るためのくんれん。

 

 

 

 

山にこだまする、笑い声と弱音。

 

 

 

 

ギャーギャーわめきながら(ほんとうにうるさかったけど)、2日間よく頑張りました。

 

あーでもないこーでもないと遅くまでおしゃべりしたけど、2日間よく笑いました。

 

 

 

 

 

全く何もできなかった初日の1本目には、百戦錬磨のハズのぼくでさえ

「無理かもこの子達・・・」と心折れかかるほどのへたっぴで、

 

でもそれが逆に幼い子供を見てるような錯覚におちいり、

ちょっと出来るようになっただけで涙がこぼれる程の感動を覚え

るようになっていきました。

 

 

 

 

ラストダイブでのみんなの成長のはやさに、健気な眼差しや努力するすがたに、

ほんとうに込み上げるものを感じました。

 

 

 

 

 

 

これからもちゃんとおいで。

 

 

 

一歩ずつでいいから、成長していく姿をみせておくれ。

 

 

 

 

 

 

がんばれへっぽこたちっ。

 

おめでとう。

 

 

 

 

 

強面のゆーすけは、みんなの空気の残量の心配をしたりして頑張ってる。

 

強面のゆーすけは、置いてきた猫の世話が心配で、世話を頼んできた後輩に部屋の設定温度まで事細かに指示出ししてる。

 

強面のゆーすけは、泊まった民宿が映画のロケ地だと知ってひっそりとテンションすげー上がってる。

 

強面のゆーすけは、ぼくと深夜2時まで、2人でウィスキー白角720mlを飲み干してしまう。

 

 

 

イワシの群れに囲まれて おめでと

 

 

付き添いのにしやん、終始付き合ってくれてほんとにありがとう。

トモミもアヤもかっこよく成長しようね。

おのえちゃんは、「あせらず、でも休まず」で。

 

 

 

とりあえず認定っ。

おめでとう。

 

 

たのしかったよっ。

ありがとう。

 

 

 

 

 

まさ