何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024/6/4・千葉金谷漁港 今日は釣り
今日はマイさん一人に店を預けて
他はOFF
だけど
AM3:00起床で
ON THE SEA
カメラ向けると引き攣る笑顔が怖い
自覚してるから無理には笑わない
みんな笑ってる集合写真に
仏頂面のミカひとり
そんな写真になるのが分かってるから
集合写真は撮られるより撮る側が常
そんなミカが・・・
ですよ!?
見てくださいっ
この弾ける笑顔っ
なんにも知らない
釣り船の船長さんが
自分とこのHP用にと向けたカメラに
「あっ船長さん、
その子にカメラ向けると獲れ高マイナスになりますよ」
って忠告しようと思ったんです・・・が、
ちゃっ、、、
ちゃんと出来たじゃんっ
クララはやっと立ち上がり
ミカはやっとカメラに笑う事ができました
事務所に掲載許可取ってません・・・
このブログを見つけたミカは
おそらくここ最近で一番の
仏頂面になる事でしょう
5人で200匹
ボクん家に持ち込んで調理に4時間・・・
釣りも釣ったり
捌きに捌き
食いも食ったり
AM3:30から始まった休日は
解散のPM23:00まで・・・アジまみれ
こののち食うもの3日間アジ縛り(笑)
しっかし
うまかったねぇ
マサシもマコト(マサシの3歳の子供)と
瓜二つの真剣顔と釣れた時の破顔
スズカも餌もつけられない
掛かった魚は触れない
って言ってたのにね
見たら無言で
餌付けて、仕掛け投入して、
釣り上げた魚あっという間に取り込んで
また餌付けて、仕掛け投入・・・黙々と
できてるね・・・
ものすごく・・・
フィッシャーマンりゅー大忙し
世話の合間に3匹掛けて
開いて干物にしたり刺身にしたり
幹事のおかげで
たのしい狩りだったよー
大物を釣り上げたときの 「こども店長」
海の生物愛でる日常から抜け出して
姿を変えたオーシャントライブ
アジの大群に
一斉に牙を向いて襲い掛かった
OFFショット
大好きなアジに
涎ダラダラテンション爆上がり
ミカの姿をどうぞご想像ください
まさ
店番・2024/6/14
4月と5月
一回ずつ
お休みの日にふらり海に向かった
インストラクターが言う事じゃないかもだけど
ガイドしてるとみんな楽しそうにしてるでしょう・・・
綺麗な写真撮ったりして
あれね
うらやましいの
いいなぁ楽しそう
おれも撮りたいって
特にねボクの場合はね
背景が「抜ける」生き物に逢った時
中でもとりわけ
「抜きづらい場所に生息する生き物が
抜けるところ」にいる瞬間
ウミウシとかエビとかハゼとか
海底にベターッと張り付いているような種が
時々何かの拍子に海藻の先端に乗ってたり
中層に泳ぎ出てホバリングするその瞬間
本来
撮影しても海底が背景になるはずの生き物が
時々
息を飲むような美しい背景(カラフルなサンゴとか)で撮れたりして
その時の嬉しさを例えるなら
バスケのブザービーター!
ゴルフならホールインワン!
ですか?
ガイド中にそんな生き物に逢ったとき
メンバーがその瞬間をスルーしたり
更に高い位置から結局背景水底写真を
撮ってたりすると
伝われぇぇぇ って念を送ります
伝わんないと
ムズムズウズウズします
たまーに
カメラここに置いて
この向きから撮りましょう
って実力行使します
でも伝わったとしても
「きょとん?」
しばしば
そりゃそうよね
なんでっ?ていう人沢山いるよね
好みの話しだから
結局ぼくは
背景抜ける写真が好き
あわよくば、
ホームページのTOP画像素材も撮りたかったけど
採用候補なし
難しいですね
僕がガイドする海は
背後からの怨念に気づいて下さいね
怖いですね
まさ
2024/6/1-2・田子-田子 透明度5-12m 水温18-20℃
西伊豆は松崎町を流れる
「那賀川」(なかがわ)の上流
寄宿先の女中さんが
車でとっておきの場所まで連れて行ってくれた
岩々に当たって飛び散る清流の爽涼なサウンド
雲の合間から垣間見える星々
あたりを飛び交うホタルの灯
マイナスイオンに満ちた涼しい空気がそよぐ
「久遠」(地元の美味しい料理屋さん)で
シオツキさんとユカの誕生日を祝い
チューサの新婚話に耳を傾け癒されて
久しぶりにツアーに参加してくれたミツアキとの嬉しい盃や
そのミッツの紹介でうちに通うことになったタローもいる
ときどき トウマの辛辣なツッコミに
みさこさん、レナも加えて皆で大笑いしながら酒を飲んだ
そしてその音、その光
毎年恒例になりつつある蛍ツアーだが
洒落たツアーをリクエスト頂けることに感謝
こんな豊かな気持ち♪
昼間は海に潜った
スズカは文字通り目を皿のようにして
生き物を探し、何事にも熱心に取り組み
何とか気を利かそうと、走り回り空回っている
最近の運動不足が祟り
覇気と体力がほぼゼロに等しいチューサを
連れて潜ったが、存外に上手で
無重力の水中の方が
チューサには向いているのかもしれないと本気で思った
久しぶりだがミッツのは破格の面白さで
いきなりディープ講習をする羽目になり
オクトパスからの呼吸の練習で
息が吸えずに目を白黒させていたのにも係わらず
ちゃんと出来たフリをしたけど
そんなもの僕に通用する筈がなかったし
2日目も突然不調を訴え
僕の胸に飛び込んできたが
その数分後には
水中写真を撮ることに没頭していて
「らしさ」が懐かしかった
2月に僕が担当して
ライセンスを取ったばかりのタローは
見違えるほど上達していて
嬉しい驚きをもたらしてくれた
そしてまたミサコさんのスーパープレイ
「ハナイロウミウシ」
を見つけてくれたのだ
ボクの一番好きなウミウシ
金属探知機みたいなミサコさんに乾杯(完敗)
ボクも一矢
「サフランイロウミウシ」見つけたよ
正直 ちょっと嬉しい
以下、血眼スズカとみんなの競演で
この日見つかった生きものたち
夜の河原の
あの空気
あの音
あの光
6月のスタートと
夏の始まりは
この上ない滑り出し
2024夏の始まり始まり♪
帰りは道草の牧場より
まさ
2024/5/25-26・田子-井田 水温19-20℃ 透明度5-12m
ぱちぱちぱちぱち
あっきーダイブログ500本達成です
2006年
3/9 学科講習
3/12 プール実習
4/1-2 海洋実習
いずれも担当インストラクターは
マイさんだったんですねー
マイさんっ子ですね(笑)
当時のオーシャントライブじゃ
ボクもマイさんも毎日海に出ていて
ボク28歳、マイさん33歳
飛ぶ鳥を落とす勢いのボクの元気印と
真っ黒く日焼けしたマイさんは鉄砲玉と呼ばれ
毎日伊豆中どこにでも現れる僕達は
界隈ではちょっと名の通るインストラクターでした
18年前の話ですね(笑)
あっきーが
お仲間と一緒にお店に来てくれた時から
現在に至るまで
海でしか交錯しない僕らの人生ですが
呑めば思い出話しは湧き出し尽きぬ程
ケガをしたあの時
沖縄での夜
南伊豆周遊の時
卸したてのカメラのロスト
サイパンでのお会計・・・etc
デカい体で優しくて穏やかで
ゴールデンレトリーバーのような
アッキーの周りには
温かい笑いと仲間が絶えません
「1000本までは潜るよ」
と話すあっきー
同じペースなら18年後っ
どうなってるんでしょうね(笑)
これから先も一緒に歳を取りましょう♪
ケガの無いよう、お互い気をつけて(笑)
旧知のメンバーが集まるときは
全自動の「田子」「いおり」
学び舎「いおり」
親父さんが
「ウチとオーシャンは同じオープンだから
今年が25周年だろうっ」
って云うんだよね
ウチ、誰もそいうの把握してないし
実感も全然湧かないけどね
がむしゃらに愉しくその歳月を
過ごせてる事って
たぶん物凄ーく幸せな事なんだろうと思う
このメンバーでは最古参のアッキー
ザイアンさんも
サーも
アセヌマさんも
ヨネダ夫妻も
皆15年来の付き合いで
この場をお借りして
まことにあざますっ
今後も
海の底から皆様のご健勝を
お祈りしていますっ
田子はウミウシ沢山
綺麗な洞窟ブルーも
垂直落下する海底の断崖も霞む程・・・
アセヌマ部長の
23:00 壮絶な寝落ち画像まで
普段の何十倍も早く一日が更けていく・・・
※寝落ち画像掲載許可下りませんでした
翌日
あっきーの500本を祝うように
2つのとてつもないプレゼント
井田にて
でっかいハンマーヘッドシャークが
目の前に登場っ!!
打ち上げ兼ランチの自由が丘で
旧知メンバーとばったり遭遇っ!!
後者はおっさんでしたけど・・・
500本の祝砲としては
ハンマーと同等
という破格の扱いにしておきましょう(笑)
あっきー1000本迄あと18年っ
その時
この日のブログを見て何を思うでしょう
まさ
2024/5/18-19・IOP‐熱海 水温18-19℃ 透明度5-15m
どうやらこのツアーの前にひと悶着あったらしい
聞くとミサコさんのリクエストしたツアーが
後から予約のタクちゃんに上書きされた!?
田子でお泊りがしたかったミサコさんと
タクちゃんが同じ日程で
「どうしてもランタンBBQがやりたいんよ
あかんの?」と
ウチの店長マサシに駄々を捏ねたらしい
マサシから相談を受けたみさこさんは
泣き寝入りするしかなかったんだって
僕の知らない所でそんな話になってたんすね
2人とも大人だからそれはなんとかして下さい
トムっとジェリー なっかよっく喧嘩しな♪
ですね
でもおかげで
たくさんの人が集まってくれて
ミサコさんもタクちゃんから
飲み代プレゼントされて(笑)
いい天気と、仲間と、良い時間
陽気夫婦の300本記念!とか
おニューのスーツ似合っててかっこいいぞヨウコ!とか
そして疲労困憊MVPナカイさん!とか
まさ&みかのドライバーイリュージョン!とか
(説明略)
ハイライトたくさんあったでしょう!??
IOPが気持ちいぃ
天気とロケーション
歯車がっちり嚙み合って
でもね・・・
2本目の砂地アタックで撃沈した僕チームは
同じ砂地の少し左側を攻めたミカチームが
上がってくるまでは
当初予定してた3本目の準備を”しない”よう
みんなに指示を出したのです
透明度も5-8mくらい
シオツキさんなんかはその判断に納得顔で
既に脳の半分を生ビールにもってかれています
きっとミカチームも同じ気持ちに違いない
ミカチームエキジット
多くのダイバーがいるIOPの広場を
キャーキャーワーワー
ピカチュウがどうしたオガサワラカサゴの幼魚見つけたヒレナガカサゴの幼魚もいて可愛かったサカタザメもいたしギャースギャース
まくしたて騒ぎ立てながら・・・
ええ。
「2本で止めない?」
そんなことぼくは聞けなかったっ
3本目 イッツ オートマティックです
既に疲労の色濃いナカイさんと
シオツキさんのその時の顔・・・
ご相伴に預かり
サカタザメ3匹
ネコザメ特大
ヒレナガにオガサワラカサゴ
でっかいイネゴチやら
ホホジロウミヘビ
ホソフウライウオetc
楽しかったーっ(笑)
シオツキさんチェック!
「行ってよかった」と
ナカイさんもチェック!
あ、要チェックや・・・
宴はほど近いペンション「ランタン」へ
周りを木々に囲まれ野リスがあそんでる
霜がびっしりついた生ジョッキを
芝生の上で傾ける、傾ける、
傾けすぎてる気がしてる・・・
そのまま、眠るまで・・・
あの3本目
劇的に透明度が15mまで回復したIOP
みんなホクホク顔で引き上げていくけれど
ナカイさんは階段に
あと数センチ足が上がらずに
両手でその膝を抱えて登頂したこと
新兵器とはいえ慣れない卸したての道具と
前回ダイビングから少し間があいた今日・・・
BBQを楽しんで
程よく酒が回った頃
ナカイさんにとっての長かった一日が
終わったのでしょう
M・V・P!
M・V・P!
皆の歓声は
夢の中まで届いたでしょうか
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。