何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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昨日の田子です。

 

9/25・お店より

 

 

 

 

 

 

なかなかタイムリーなブログの更新ができやしません。

片手間じゃぁなく、ちゃんとたましーを載せて書いてますので、

どーか時間があれば、

ほぼ一か月前の海の思い出になってますが読んでやってくださいまし・・・。

 

 

 

 

昨日9/25(月)の田子の海です。

 

 

今の海とてもいいです。

 

 

空前絶後のグットコンディション。

 

 

水温26℃!

透明度30m!

 

 

有給休暇、もしくはずる休み、とれませんか?

 

 

 

 

まさ

「トラブル 」~夏っていいなバージョン

 

 

 

2017/7/29・井田    透明度10-12m    水温23-25℃

 

 

 

何故沈まないかって?

 

 

 

夏のダイビング屋は忙しい。

 

暑さはいつの時代だって人々に海を思い出させるのだろう。

 

初めてだって、久しぶりだって、海に浸かりたくなるものなのだろう。

 

実際きもちいーし。

 

 

 

 

そしてこの彼女は今その海にブクブクと・・・・ん?

そう、皆の待つ海底へとすいーっと・・・・んんん?

BCDの空気を抜いて、息を吐いて吐いて・・・んー?

 

 

 

 

 

 

 

本人的には「なんで沈まないんだろう???」の図。

 

 

 

僕らから見たら「何してんだろう???」の図。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに潜りに来た人(ナオコさん:実名)が、

海水浴客用の遊泳ロープに引っかかっているのに気づかず、

潜降できない別の様々な理由を模索している・・・いう一コマ。

 

 

 

 

まさに夏ならではの夏らしいトラブルに見舞われている写真なのだ。

 

 

 

夏はいいね。

 

 

 

こんなトラブルさえ夏色にキラキラと光って見える。(笑)

 

 

 

 

35億

 

 

 

見よこの魚群っ。

 

夏の魚群はすさまじい。

 

この中に身を投じて360°ゆっくり見渡すだけで最高の浮遊感と開放感。

 

 

 

雷神体重118kg 風神体重50kg

 

 

 

真っ青な海にモクモクの入道雲。

 

 

きんきんの金色のビールにきめ細かい真っ白な泡。

 

 

 

 

 

 

夏の〆にも弥次喜多の美味は冴えわたる。

 

 

 

 

まさ

 

 

 

新人さんいらっしゃい

 

 

2017/7/26・井田      透明度10m   水温22-25℃

 

 

 

 

かっこいい・・・ようにみえる

 

 

 

夏のダイビング屋さんは忙しい。

 

この日も、他のお店でライセンスを取ってそれ以来ダイビングをやっていないという2人が、

初めてウチのツアーに参加してくれて、5人で海に向かう。

 

 

 

その車中、

初めて参加してくれたハシモト君が、自分のサンダルの履き方が分からないと悩んでいる。

聞くと、この日の為に購入した「靴下を履いたまま履けるサンダルがすごい脱げる」と言うのだ。

 

 

みんなで履き方を調べて教えてあげる。

 

そしてちゃんと試着をしてから買う事や、先入観と固定観念で履き方を決めつけない事が大切だという事を教えてあげる。

 

 

 

 

 

同じ車中、

そしてまたそのハシモト君が車買うなら何がいいかを悩んでる。

聞くと、車を手放したものの「やはりあるといいかも。でもそんなに欲しい車もさりとて無い」と言うのだ。

 

 

今世界で注目されている人気の車種を色々教えてあげる。

 

売る時に値崩れしない車がお得だというコトを教えてあげる。

 

 

 

 

 

 

 

初めての方には驚きかもしれない。

 

 

 

ウチは道徳について、

車選びについて、

も、教えられるダイビングショップ。

 

 

 

 

あ、帰りの車の中では良い異性の見分け方についてもレクチャーがあったよね。

 

 

 

 

 

良いダイビング屋はそーいうコトも教えてくれるのです。

 

 

 

 

 

どうぞ、

反面教師としてうまくご利用ください・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

一本目の練習風景。

ね無茶苦茶でしょ。

 

 

 

 

 

 

それが2本目はほら。

形になってるでしょ。

 

 

 

皆これを見て次回までの参考にしましょ。

 

 

 

ダイビングに関してのレクチャーはちゃんと信じて大丈夫な筈だから。

 

 

 

またうまくご利用ください。

 

 

 

 

いーやっほーいっ

 

 

もうひとり、初めてカリヤちゃん。

 

魚の群れにはしゃぐ姿も、

持ってきたGOPROが電池切れで使えなかった時の落ち込み様も、

コントラストくっきり、人間味出まくりで良かったです。(笑)

 

 

また撮りに行こね。

 

 

 

 

人生もうなぎのぼりでありますよーに

 

 

 

最後に昼食のうなぎ屋。

 

 

この右側の扉に見えるところが入り口でも出口でもないなんて信じられるかしら?

 

 

この扉の前に立ってもうんともすんとも言わない。

手動で試しても同じ。

 

 

やってないのかな??と中を覗くと扉の向こうは雑多なスタッフオンリーのスペースになっていて、

出入り口は全然違うところに別にあったの・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ウナギが旨かったかどうか、

もうおぼえていないのです・・・・。

 

 

 

 

 

まさ

うけいれられざるもの

 

 

 

2017/7/18・神子元     透明度5m-7m  水温20-24℃

 

 

 

ロマンストレッチ

 

 

 

 

爽風をうけて大海原へと漕ぎだした大型のクルーザーの甲板の上

ハンマーヘッドシャークへのロマンを求める「漢シオツキ」の図

 

 

 

 

 

 

その奥にはこの数日後には北海道へと引越ししてしまうトミーが

伊豆のラストツアーとしてハンマーヘッドシャークの大群を狙い

楽しみに心を躍らせているの図。

 

 

 

 

 

 

と、その横で

期待に応えたい僕が、そのプレッシャーに押しつぶされそうにな

る弱い心を鼓舞するために、腕立て伏せを繰り返す  の図・・・。

 

 

 

 

 

 

入念に打合せ。ハンマーヘッドシャークとは・・・

 

 

 

 

だが…サメへの熱い思い込めたブリーフィングも報われず・・・

毎度のごとく…僕等のすがる願いを冷徹に突き放す神子元の海…。

 

 

 

 

 

大物狙いの精神的支柱?神様?イシムラさんを擁立してたって

急激に落ちた透視度に何もできず、サメ見れず、無力感と漂う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁごめん。

今日もまた神子元の海に、

受け入れられざるぼくかな・・・。

 

 

 

 

トミーとアジフライ

 

 

 

 

伊豆を離れるトミーにはなむけとはいかなかったけれど、

トミーよ元気でまた会おう。伊豆の海を忘れぬようまたおいで。

 

 

 

 

最後までカッコ付かなかったけど、次会う時はおそらく多分、

何も変わらない僕で待っています・・・。

 

 

 

 

 

オオセだぁーっ   byしおつき

 

 

 

 

 

 

 

 

滅多に見る事の出来ないサメの仲間「オオセ」

今までこれほどまでに至近距離で見れた事のない「トビエイ」

どれほど救われたか・・・心の友たち、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、神子元の海を生業にする皆さま、

 

折角良い流れが出来かけていたのに、

僕のお陰で一度調子落としてしまって申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

また行きます。

割とすぐに。

 

 

 

 

 

 

どうか、受け容れてくださいまし。

 

 

 

 

 

まさ

 

きまぐれなるうみに

 

 

2017/7/9・初島    透明度18-10m    水温21-23℃

 

 

本日のメイン

 

 

 

熱海からの船旅25分。

 

ダイビングポイントとしては潮通しが良く魚影の濃い初島の海の中。

 

 

 

 

 

 

 

前日までの透明度をアテにして、そこに群れる魚を眺めようと漕ぎ出すが・・・、

気まぐれな潮のおかげでまんまと裏切られてしまう。

 

 

ならば・・・

 

 

ピークを迎えているアオリイカの産卵を見よう、と産卵床をめぐり巡るが・・・

気まぐれなイカたちにあっさりとスカされてしまった。

 

 

 

 

 

ちょっとだけ焦る・・・。

 

 

 

 

「白い砂の広陵な海底に、自然の美しい営みを眺めながら、

魚の群れとともに気持ちよく泳ぎましょう」

 

 

そう打ち合わせた一本目は、

そんなのんきな初島の自然に半分くらいの満足しか与えてもらえ

ずに終わってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも2本目。

 

 

 

 

 

 

ネコザメとその卵、

 

海底に穴を掘って暮らすジョーフィッシュ、

 

真っ赤なハナタツ、

 

そして、

少しだけきれいな潮が入ってきて、

白い砂に太陽の光が反射し明るくなった海中に、アオリイカたち

の産卵ショーを見ることができた。

 

 

 

 

 

 

これぞ、初島の海。

 

 

 

 

 

ネジネジたまごは誰の卵? タマゴのおかあさん

 

 

 

 

でもこの日の初島は臨時の連絡船が出るほどの混雑で、

早めに島を出たほうが良さそうです。

 

 

 

 

 

のんびりと島時間を味わう暇もなくフェリーに飛び乗って熱海へと戻り、

今度はおいしいご飯を目指して車を走らせます。

 

 

 

 

むぎとろ「わらべ」でみんなは思い思いのメニューを頼んで絶品

のカニ汁とともに楽しみます。

 

 

 

 

きどっちのウナギ白焼き丼も

しょーいちろーのウニ丼も

ひろしさんのいくら丼も

まりこさんのしらす丼も

ぼくのマグロぶっかけ丼も

 

 

 

よく遊んだご褒美に・・・(笑)

 

 

 

 

ツブツブたまごは誰の卵? とろとろの卵巣はウニのもの

 

畳と海

 

 

 

 

このあとに立ち寄った湯河原の気持ちのいい露天風呂で

腕立て伏せと腹筋を、ひろしさんと一緒にしたのもこの日の良い思い出です。

 

 

 

 

 

まさ