何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024/7/12-15・久米島 透明度15-30m 水温31℃!!
ちっちゃな双発のプロペラ機
降り立ったちっちゃい飛行場
琉球瓦の屋根と
琉球石灰岩を積み上げた塀
ブーゲンビリアに囲まれて
シーサーが鎮座する
庭木の花々の鮮やかなことっ!
南国情緒あふれる景色に
タイガースTシャツのジェントルが映える・・・?
真っ白いビーチが
どこまでも長き
「はての浜」と呼ばれてる
その脇を軽快にすり抜けるボート
水平線に入道雲がもくもく
眩い青の海面、爽快な風
それでもアチーアチーと
凍ったペットボトルを
顔に押し当てるレディ達・・・
馬と砂浜を散歩する犬たちも
僕らと海に来る目的はいっしょ
そう海に飛び込むこと♪
ここは久米島
毎年訪れてる
海の合間に少し車を走らせて
マンゴーマンゴーうるさいヌノちゃんの為
可愛らしいお店に行ってみる
何故かテイクアウトを運ばされているのは
マンゴーも似合うジェントル
マンゴーマンゴー
ホテルでも
マンゴーマンゴー
道端の直売所
ヌノちゃんがマンゴーならば
ミサコ&ミチル=クルマエビ
久米島ってクルマエビ養殖盛んで
とっても安い
沖縄そばの海老出汁バージョン
「笑島」(わしま)には大行列
2か月前に予約してなかったら
10人でなんてとても入れない
ミサコさんには何度も念を押されてたから
入れません、なんて言ったらボク絶対
ミサコ&ミチルさんに消されてました笑)
美味しいお店がたくさんあることも
そのどれもがホテルから徒歩圏内で
毎日、夜ご飯がたのしみなんだよね
久米島好きな理由
島料理からイタリアン風まで
泡盛からワインまで
地産地消の料理が毎晩ずらり
イカ墨焼きそば(麺が沖縄そば)に
お歯黒女性陣
1人恥じらいのジェントル風少女?笑)
ホテルまでの食後散歩
月明かりにサトウキビ畑が揺れる
ざわわ ざわわ ざわわ
ざざわささっ
せっちゃんの人為的ざわわが時々混じる
涼しいホテルのエントランス
4日間お世話になったホテル
過不足なく快適だったけど
売店の冷蔵庫故障中で
ビールは常温でしたね笑)
※自販機のビールはキンキンね
夜が明けると海の中、海の上
1日3本
4本目行きたい僕たちを
ナリちゃん(ガイド)が必死に諫める毎日
3本目をロングダイブするんでなんとか
それで勘弁してくれと笑)
んー
タテスジハタも
オガサワラカムリも
アカテンイロウミウシも
クメジマオトヒメエビも
見せてくれたから
じゃぁまあしょーがない
それで許しましょう(笑)
3泊4日
例に漏れず
あっという間でした
50回くらい瞬きしてたら
最終日でした
また来るしかないね
フィナーレの「お化け坂」まで(笑)
島の見所全部回ってね
地元のスーパーでお土産たくさん買って
Tシャツ屋さん
ヨナミバーガーのシェイク
おばあが作った絶品のサータアンダギー
Tシャツはもう買わない
そう決めたレナの手には新しいTシャツ
買いすぎだと嘆いていた
ミサコさんの両手には溢れんばかりの
地元食材
くめじまありがとうー
これだけ貢献したんだから
来年もまた来るねー笑)
遠くに
潮が引くと地つなぎになる「シールガチ橋」
砂だけの「はての浜」
遥か彼方に慶良間諸島が見える
まさ
2024/6/28-7/1・沖縄恩納村-水納島-慶良間諸島
透明度20-35m 水温28-30℃
那覇空港で福岡から参加のゴンちゃんと再会を果たす
東京在住だった彼が福岡に居を移して久しいが
時々こうして落ち合っている
久しぶりに会ったが変わらず
コアラによく似ている
コアラそのものと言っても過言じゃない
福岡のユーカリはどお?とか
たっぷり絡みたいのだが
すぐにレンタカーを回さなきゃいけず
添乗員は辛い・・・
メンソーレ沖縄
沖縄に着いたら「高江洲そば」が良い
ここのゆし豆腐そばには
県内外から人が集まり行列ができる
ゆし豆腐そばを堪能し外に出ると
そこには長蛇の列が出来ていて
空港でゴンちゃんに時間を使わなくて良かったと肝を冷やした
恩納村まで移動し車から降りると
当店沖縄スタッフのタケシの歓迎が暑苦しい
追い打ちをかけるように
東京の7倍とも言われる紫外線と共に
蝉の猛々しい鳴き声がいっせいに降り注ぐ
海へっ
一糸乱れず皆そう思っていたにちがいない
恩納村の海は
サカサクラゲと
クチバイロウミウシから始まった
初見
サカサクラゲは傘の直径1.5cm程
舞うように移動もするが名の由来通り
逆さまになって着底し
むしろ傘の推進力を
海底に密着する為に利用する
珍しく愛らしいクラゲ
クチバイロウミウシは
タケシが見つけて教えてくれた
言葉はいらないやばい美しさ
そのオーラにマジで息をのんだ
3日間ここで過ごす
あすは慶良間諸島まで遠征
明後日は水納島への遠征を予定している
の、
まえに
沖縄来たらメンソーレ
車エビ食べるといいさー
アグー豚もおいしいさー
ゆし豆腐は食べたかいー
フ―チャンプル―食べなきゃおかしーさー
美味しくなった「つばき」で
エビ好きミサコの目がピカーッ光る
船上タロウかっこいい
この後真っ黒焦げになるが
水平線にうっすら慶良間諸島
ほぼ貸し切りの船の上
船旅も気持ちの良い凪にて
贅沢な時間を漕いでいく
なんて水の青さっ綺麗さだっ
毎回の浮上のサイン
それ本当に必要なやつ??
船に上がるよう指示出してくる
タケシに毎度首をかしげたくなる
朝から日が傾き始めるまで
ずっと慶良間諸島
波の無い入り江で休憩中も
タロウとぼくはシュノーケリング
タロウのへなちょこ素潜りが
皆にとって最高の余興ね
帰港したらどっちのアイス屋にします??
もはやアイス食うのは既定路線
キャラバーナアイスにしてよかったね
後味すっきり、濃厚なアイスなのに♪
ゴンちゃんは何アイスにした??
コアラめっ!!
しかもドーナッツも買いやがったなぁーっ
ホテルに戻ってスパ&サウナで整えて
ラウンジで食前酒
夕陽見ながらジントニックを優雅に楽しむ
このコアラめっ!
さて今宵の美食は「山城亭」
こちらのアグー豚しゃぶしゃぶは
この界隈人気のごちそうで
阪神タイガースの選手もキャンプ中によく訪れるらしく
店内はタイガースカラー一色なのが非常に惜しい所・・・
シオツキさんは座敷は苦手と言いながらも
そのカラーにはご満悦みたい。謎ですね。
〆にはね
最後に残った出し汁に沖縄そばを入れて
紅ショウガのっけて食べるのがここの推し♪
今これ書きながら
思い出しヨダレが止まりませんーっ!
冒頭の写真も水納島
もう3日目なのね・・・
終わりを意識しちゃう・・・
真っ白い砂地がどこまでも広がって
浅瀬はサンゴがどこまでも広がって
可愛い生き物綺麗な生き物群がって
はぁ~なんてきれいなんだろうか
洞窟すすむと
レナが岩の割れ目に刺さってて
この子を撮ってたみたい
さて、
泣いても笑っても
今宵ラストナイト
最後の晩餐は敬愛なるイタリアン
「AMO」でしょうね
美味しいワインたくさん飲みましょう
どれも美味しくて
運ばれてくる料理に
いちいち驚きと感動がある
でもお酒飲めないモエは・・・
ええーっ!!
ノンアルでした・・・
でもこの画はなかなか撮れないからね
撮っときましょ♪
普段イタリアンと無縁のタケシのテンションがね
暑苦しかったですね(笑)
さて
いよいよ帰る日が来てしまいました
みんなでログ付けを済ませてね
JAで驚くほど安価にマンゴーを手に入れて
お土産も買いました
那覇発東京行きのフライトまで
最後のランチまで手を緩めず貪欲に
米海兵隊や地元に人気の
「サンドボックスバーガー」
オサレな店内にはひっきりなしに
軍服姿のアーミーが入ってくる
バーガーとアーミー
ひとつの景勝地
トップガンの1シーンみたいっ!
最後の写真は皆で撮ったホテルでの一枚
朝起きて海を見ながら焼き立てのオムレツを食べて
海で遊んで
スパとラウンジで黄昏れて
お腹いっぱいになるまで美味しい晩餐頂いて
そんな4日間が終わります
ごんちゃんまたね
福岡行き15:40発ANA便
東京行き15:40発JAL便
完璧なスケジューリングで
それぞれの帰途につく
まさ
2024/6/22・富戸 水温23℃ 透明度8-15m
2日連続
初心者&リフレッシュダイバー担当
昨日テッシーとオカムラ君に
見せることが出来なかった
青い空
青い海
めっちゃ広がってて申し訳ないっ
こればっかりはホント仕方ないっ
後ろから、速くはない足を飛ばして
猛追のスズカはツアーチーム担当
こんなに暑いのによく走る
この数秒後に撮ったもう一枚↓
走ってるはずなのに進んでない!?
夏の怪談みたい・・・
暑いっ
早く海に浸かりたいっ
初心者ツアーチームは意志を結束
セッティングも一致団結して
全員タンクとBCD逆向き
全員レギュレーター逆方向に取付完了!!
よーし、全員やり直しーっ
これも怪談でしょうか・・・
アオリイカが20パイ
産卵床に集まってくるのを至近で眺め
そのイカたちを狙うウツボを観察し
悠然と頭上を泳ぐマダイや
でっかいコロダイ
そして
テトラポットの隙間を覗くと・・・
一番興奮してたの僕かもしれません
初心者向けツアーで56分も潜ったのは
僕のミスかもしれません・・・(笑)
2本目・・・
「まささんっ-13mにネコザメの赤ちゃんがいるらしいですよっ」
ってスズカが教えてくれるから
「それは見に行こう」
ってなりますよね?
教えてもらった場所に行っても
ネコザメが見当たらず
たまたま近くにいたスズカを見つけ
「ネコザメって・・・」
って聞きます
ほんならスレートに
「シノハラさん(現地スタッフ)が居なくなってたって」と。
おかしいな・・・
シノハラさんは今日はずっと陸番で
海の中には入っていないハズ
さては・・・
「すずか?ネコザメがいなくなったって情報
潜る前にはもう知ってたんだよな?」
陸に上がってスズカを正すと
「あっ!」と気付いて
その後大笑い
笑って誤魔化す常套手段
潜る前にシノハラさんから
ネコザメロストの報せを受けていたのに
終止近くにいたボクに
その情報を回さなかったのです
おそろしいですねぇ・・・
怖いですねー・・・
怪談話「スズカの脳味噌」
最高のアオリイカお造り♪
「ハナゴヨミ」に
良いアオリイカ入ってました
本マグロふんだんに使った
海鮮丼♪
キンキンのビールとご一緒に♪
帰りのハイエース
椅子から落ちかけの口開いたスズカの寝顔が
常にルームミラーに写ってました
ホラーですね
追伸:
この日キャップを富戸に忘れた僕
直ぐにシノハラさんに連絡を取り
お店に送ってくれるようテキパキと
動いてくれたのはスズカでした
そう、まるで何かを挽回するように・・・
まさ
2024/6/21・江之浦 透明度6-10m 水温22₋23℃
前日にね
オカムラくんから電話があって
「Cカード無くしたんですが明日のダイビング大丈夫でしょうか」
と言うんです
あなた、2016年にウチでライセンス取って
次のダイビングの時に受け取るって言って
そこからご来店頂いてないんですけどっ!
当然8年間未開封のCカードは当社にございますぅ
お次はテッシー
人を年上だと思い込むのは勝手ですけど
僕はまだ老眼じゃございませんし
テッシーほどの物忘れもいたしません
更衣室にダイブコンピューター忘れ
休憩室にダイブコンピューター忘れ
しまいにゃ器材洗い槽にダイブコンピューター忘れ
僕がダイブコンピューターなら
次のダイビング中にデータ改ざんして報告するわっ
オカムラくんagain
ダイビングを終えて
僕が後から更衣室に到着すると
あなた何を気持ちよさそうにシャワー浴びてんのっ!?
ドライスーツ腰まで脱いで
インナーウェアごとシャワー浴びたら
もうドライの内側も全てびしょびしょで
あーっもう手遅れだそれは・・・
なんでそーなった??
ねー
すごいでしょーこの2人
2人なのに
珍プレーは6人前くらい・・・
でしょうか
帰りに寄った温泉じゃ
この2人
ドラマ好き・ビール好きで意気投合
話弾んじゃってとまらない
そろそろ帰りません?オーラ出したら
この時間に帰っちゃうと、嫁さんに
じゃあ子供保育園迎えよろしくー
って言われそう・・・とか
そんなとこまで意見一致しなくて良いですホントにもう
それぞれ奥さんにこれ見られたらどうしようね
ぼくは知らないよー
奥様方
こちら↓が
海で存分に遊んで
風呂で一杯やって
まだ帰りたくないと
ドラマやビール談議に花を咲かせていた
お宅の下手人達です
どうぞご家庭でお裁きくだせーっ
仮想宮古島で
テトラの隙間トレーニング(笑)
耳抜きの練習も遠浅のビーチで
再確認
お父さん2人の有給休暇は
ちょっとワガママに
羽広げたリフレッシュツアー
暴露さえなければ?
いいえ
暴露あっての平和です
AーCー♪
まさ
2024/6/15・田子 透明度12-18m 水温23℃!
昨年12月に注文したハイエース
未だ納車されず・・・
サブカーとして昨年3月に導入した
シエンタが必然オーバーワークに陥り
先日それが原因かは不明だが早速故障した・・・
保証期間内で有料の修理を免れたけど
ファミリーカーとして誕生したシエンタに
オーシャントライブの激務は適当だろうか・・・?
答えは”NO”だろう
頑張れ―シエンタっ
この日も病み上がりシエンタは
6人&6人分のダイビング器材を乗せて
1500CC・3気筒エンジンをうならせ
ついてくる
運転席にはこれまたミスマッチに思える
繊細さとは真逆の性格様式マサシが
ハンドルを握って・・・
ボクの運転する車のルームミラーに
シエンタの形相が痛々しい
ハイエースの穴埋めは難しい
ボクの車も人と荷物ギュウギュウにして
この日は12人で田子に向かった
メンバーの中には先日うちのツアーに
初めて参加してくれたメンバーもいれば
2006年からのアッキー、
そして2008年からのカマディーなど
新旧入り混じる
ボクも歳だろうか・・・
最近の事より昔の事の方が覚えている
むかーしみんなで
玉川台公園で花見をした時の事
談笑しながら酒を飲んでいたが
何か違和感を覚えた
呑めど呑めど僕のコップから
酒が無くならないのだ
無くならないどころか
減りもしないのだ
酒豪だったかつての僕も
すっかり酔い潰れてしまい
薄れゆく意識の中で
僕の杯に酒を注ぎ続ける人物を見た
それがカマディだった
16年前の思い出
お互い懐かしさに笑い
今とのギャップにため息が混じる(笑)
海の中
黒潮よろしく暖かくて視界良好♪
だが油断するなかれ
潮の流れが早く
チーム離散のリスクが隣り合わせの
外海らしいコンディション
緊張もしたよね
だけどその海たる海らしさ
強流ゆえに集まる魚の密集
根の上で休むアオウミガメ
見渡せる限りに
息をのむ景色が広がって
その気持ち良さはそこにいるものしか
味わうことが出来ない
まだ不慣れで緊張気味だった
スギエくんに「大丈夫だった?」と尋ねたら
「マジ楽しかったーっ」って返ってきたね(笑)
何にも聞いてないのに
ナカイさんは「今までで一番楽しめました」
って言ってくれました
耳抜きに苦戦したカマディに
様々なコツを伝授したいんだけど
自己完結しちゃってるから
ボクの声に耳傾けず・・・
耳傾けるコツから伝授したい・・・
そうでしたこの掛け合い
これもまた16年前と変わらない
懐かしさの一部です・・・
アフターダイブは青空のもと
ビール飲みながらログ付けの図
色んな生き物見れました♪
アツコさんが目撃してた
弱そうな人魚みたいな生物は
よーく見たらアレ、
「マサシ」でした
たわわな琵琶と
ところどころの紫陽花と
かの川のアユ釣り風景
帰り道も
シエンタが唸る
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。