何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

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3/26 お店よりお知らせ

3/26・お店より

 

 

 

 

3/2お店の定休日に訪問した城ヶ島で見つけた体長2㎝のミミイカ
3/2お店の定休日に訪問した城ヶ島で見つけた体長2㎝のミミイカ

 

 

 

 

 

昨日の都知事声明を受け、本日以降 当面の間、

今頂いているダイビングツアーのご予約をキャンセルされた場合

前日や当日でもキャンセルチャージを頂かないことに決めました。

 

 

 

キャンセルのご連絡は直前でも構いませんので、

ぎりぎりまで慎重にご判断頂き、お電話もしくはメールにて

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日までにキャンセルチャージが発生してしまった方には

申し訳ないのですが通常通りのお支払いをお願いしたく・・・。

 

なにとぞご理解いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も

 

 

移動のハイエースの換気と浄化の強化、

(全車にウィルス除去フィルターとイオン発生機、消毒液の設置)

 

乗車中やダイビング休憩中のこまめな水分補給、

 

免疫力低下を防ぐための、体温の保持、

(ダイビング時間の短縮や暖かい休憩場所の確保)

 

パーキングエリアなどの人が集まるところの回避、

 

参加される方々自身の体調の把握に対する注意喚起、

 

 

等に留意しながら海に出かけております。

 

 

 

 

ご不明な点や、ご意見などありましたらご相談、

ご連絡たまわれますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE 濱部 雅伸

 

 

すぐに風は凪ぐ

 

 

2020/2/22-24・北川₋伊東₋IOP    透明度15m  水温15℃

 

 

 

シャレオツなカフェでした

 

 

 

 

 

海に入ると、

すぐそこに大きなアオウミガメがゆっくり泳いでいた。

 

 

 

 

現地のスタッフさんに多大なるご協力をいただきつつ、

れな・せっちゃん・あけちゃんのTOP3のカメラは次々と

小さくても美しい生き物たちを切り撮っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2泊3日の伊豆ツアー。

 

今回は東伊豆をじっくり回ろうと決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海から上がった僕たちは、そこからほど近い

お洒落で、それでいて可愛いカフェを見つけ、

自家製プリンとバニラアイスをお願いし

どっぷりと寛いでいた。

 

 

 

 

正しい安全停止について。

カメラに夢中になる時の足元の生物達への配慮。

などの反省会も交えながら・・・。笑

 

 

 

 

そして、

お洒落な店内を眺めては、そのセンスや

雰囲気をほめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がつけば、

店内はお洒落な服装のお客で満席になっていて、

空席の待ちの人達のために僕たちは席を空けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出て、僕たちは自分たちの立ち姿を見て気がついた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライスーツのインナー姿、

ズボンの裾は靴下にINされたまま、

海水にパサついた髪をかき上げながら、

お店のセンスを褒めていたことに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご愛嬌・・・。

 

 

 

 

いい感じ

 

フリソデエビ byあけも

 

スミレナガハナダイ スジハナダイアウトフォーカス byれな

 

おっきなアオウミガメ byれな

 

ヒレボシミノカサゴ byれな

 

 

 

 

 

海が一望の温泉で2時間ほど堕落するとようやく夜になった。

 

 

 

 

 

 

はこばれてくる料理と酒を交互に口へと運び、

次第に酒の量が増えていよいよ我々は「らしさ」を発揮する。

 

 

 

 

 

本能がむき出して、

歯に衣着せぬ意見陳述が飛び交うと一気に時間は加速する。

 

 

 

 

 

 

いつもはやられっぱなしの柔術家ミチルちゃんにも

勇敢に立ち向かったり、

 

ユカちゃんと人生について語っていたら、

 

いつのまにか2日目の扉をくぐりぬけていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご愛嬌・・・。

 

 

 

 

 

宿飯

 

 

 

 

 

 

次の日はかねてから予定通りの「伊東」のうみへ。

 

 

西風が吹き狂い、3本潜る予定を2本に下方修正。

 

 

 

 

 

シオツキさんがピカチュウ×2匹を、

ミチルちゃんが、ボブサンウミウシを、

レナがミアミラウミウシを、

僕はエゾアイナメやカシワハナダイをみつけ、

わかちあう。

 

 

 

 

 

 

 

1本目が終わったところで、

伊東市街地にある美味しいお蕎麦屋さんへ行くほどの

時間的猶予はあるものの、

美味い蕎麦で温められた身体は、

西からの強風に煽られてまたすぐに冷えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

海から上がったら、ヨットハーバーを見下ろす温泉へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いまひとつさえないアカスリと、

ロッカーキーの紛失騒ぎも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご愛嬌っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜はイタリアン。

 

 

 

 

ここのビールはハートランドの生でとても旨い。

 

更においしく頂くためには体を冷やすわけにはいかない。

 

 

 

 

 

一匹のコモンウミウシ byせっちゃん

肉眼では二匹だと思っていたが・・・

ボブサンウミウシ byみちる

 

バーニャカウダーde温野菜

 

 

 

 

 

 

 

昨日の強風は遠い記憶に吹き飛んで、

穏やかな陽気となって僕らを包んでいる。

 

 

 

 

 

1日にして荒れ狂い、1日にして穏やかに豹変した

そんな3日間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の〆に選んだ海は、コンシボリガイとベニシボリガイ発見に

情熱を燃やしたが夢叶わず・・・。

 

 

せっちゃん強くご所望であったヨコシマエビ(実名)も、

念願届かず・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご愛嬌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツユベラ幼魚やレンテンヤッコ幼魚、

クリアクリーナーシュリンプ、イバラタツなどを、

TOP3を中心に、数少ない具材を綺麗に調理してくれたのが救い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

エビやらカニやら豊富な具材がゴロゴロ泳ぐ

小田原のシーフードスープカレーで埋め合わせ。

 

 

 

 

 

 

レンテンヤッコ幼魚 byせっちゃん

 

クリアクリーナーシュリンプ BYせっちゃん

 

イバラタツ byせっちゃん

 

シーフードカレーと焼き立てのモチモチナン

 

 

 

 

 

 

そして僕は、大きな声で謳います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオツキさん、400本おめでとうございます。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神の歴代選手で、

通算本塁打400本超えは一人もいないのに、すごいですっ。

と。

 

 

 

 

 

 

 

400本塩月さんを囲んで

 

 

 

 

 

 

 

両脇を、

800本越えの雷神と

700本越えのの風神

に挟まれて、虎党が小さく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャビットまさ

さよならセレナーデ

 

 

2020/3/4・店

 

 

P1320762

 

 

 

2017年2月入社のセレナが、先月末に退社いたしました。

 

 

 

入社直後から研修というには過酷すぎる、

四国は柏島までの往復2000キロ走行をミカに強要され、

挙句、エンジンかけっぱなしの車中泊を命じられ、

 

 

恐らくとんでもないところに買われてしまったと、

自分の運命を悟り幾度となく慄いたことでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

3年と短い在籍でしたが、

歴代のハイエース諸先輩達が誰一人成しえなかった

年間6万キロ以上を走破したのはセレナが初めてです。

 

 

 

 

 

 

よく言われます。

 

 

 

 

 

 

ハイブリットのファミリーカーとして産まれ、

それなのにキャリアボックスを背負い、

トランクには常時50キロのウェイトを積まれ、

6人乗車は当たり前、

当然ダイビング器材も6人分。

 

 

 

 

 

 

雪道も、峠も、砂利の抜け道も走りました。

 

 

 

 

 

 

ボディについた小傷の数は、激闘の日々を物語り、

同じベルココンベア上で組み立てられた同期セレナが見たら

驚くだろうと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18万キロの道を共に走った華奢な功労賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつかれ。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自走ではなく、トラックに載せられ運ばれていく姿は、

角を曲がり見えなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

日本一空気のきれいなハイエースを目指して

 

2020/2/29・店

 

 

 

シャーププラズマクラスター

 

 

 

 

 

海までのドライブはナイスなミュージックと、

 

出来るだけ一定のエンジンノイズ、

 

滑らかな加速と減速、

 

出来ればふかふかのシートとサスペンションがあれば、

 

ハイエースでの旅はもっと快適になるのに・・・。

 

 

 

 

 

完璧とは言えないまでも、

今回はハイエース内の空気をより安全に

健康や花粉症に配慮して、

 

全車にシャープのプラズマクラスターと、

高性能エアーフィルターを装着します。

 

 

ハイエース用高性能エアーフィルター

 

車内はマスクいらず

 

 

 

 

 

花粉とか、ウィルスとか、PM2.5とかに

効果があるらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

安全運転も心がけますので、

どうぞハイエースの中では大きく深呼吸したり、

スヤスヤと寝息を立ててください。

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジンノイズを超えない程度なら、

いびきもOK。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

金目で鯛 

 

 

 

2020/1/25-26・田子-熱海       透明度15-20m  水温17.5℃

 

 

こここここここ、こ、こーコンシボリっ byちゃん原先生

 

 

 

 

うそでしょ・・・

 

まじでっ・・・?

 

ほんとにっ!?

 

 

 

 

 

ひーっ。

 

きゃーっ。

 

 

 

 

 

 

でたーっ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「コンシボリガイ」!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

クロスジウミウシ byちゃん原先生

1.5mmの極小クロスジリュウグウミウシも見つけた!!

 

キャラメルウミウシ byちゃん原先生

ウネリに負けまいと、隙間に身をうずめるキャラメルウミウシ。

 

セトイロウミウシ byちゃん原先生

1cmの美人。セトイロウミウシ

 

クリヤイロウミウシ byちゃん原先生

ピンクのつぶつぶハイセンス。クリヤイロウミウシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これじゃまるで僕のお祝いみたいじゃないか・・・。」

 

 

 

 

トキワさんの還暦のお祝いで、

ずいぶん前から計画していた1泊2日のダイビング旅行。

 

 

 

 

 

 

気温の乱高下が止まらない2020年冬。

 

海水温は例年よりも2℃程高く、

ネイチャーガイドの端くれとして、

生態系に及ぼす影響が心配で仕方がなかった。

 

が、

 

初日のダイブスポットに選んだ田子の海は

そんな心配をよそに、

水温の激変にも逞しく生きている生物たちを

羽振りよく振舞ってくれた。

 

 

 

 

 

 

もの凄くたのしかった。

 

 

 

 

 

 

おそらくぼくは、

今週か来週の休みに一人カメラを携えて、

田子に向かってしまうのだろう。

 

 

 

 

 

ムールっ

 

 

んだっけ?

 

 

 

 

田子からのお祝いを沢山受け取ってしまったので、

トキワさんの還暦祝いも盛大に催しましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん前から予約しておいた伊豆高原のとある

可愛いイタリアンのお店には、優しそうなシェフが居て

頼んだピザやパスタはどれも美味しかった。

 

 

 

聞きなれない名前の料理が運ばれてくるたびに、

ハートランドの生ジョッキを追加し、

やがて赤ワイン、白ワイン、また赤ワインなど

注文を繰り返し、舌鼓を打ってはグラスをかたむけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ときわさん、おめでとうございます。

 

 

これからもたくさん海にもぐっては、

美味しいものもたくさん食べましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024五輪一次予選

 

 

 

重たい腹を手で支えながら宿に辿り着いた我々は、

腹ごなしと言うにはハードすぎる卓球大会・・・。

 

 

 

 

 

 

2024五輪代表を決める水面下予選。

 

もっとも五輪に近いのは、ヒロミさんでした。(笑)

 

 

 

 

 

 

はっぴばーすでい

 

 

 

そして少しだけ空いたお腹のスペースを有効活用し、

トキワ祝い二次会。

 

 

 

五輪代表には近づいたが先に寝てしまった

ひろみさんを除く我々は、部屋でもうひと暴れ。

 

 

 

時計の針が深夜12:00を指せば、

ろうそく替わりの乾物のイカそうめん60本立てて、

トキワさんの60代突入の乾杯だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

金目鯛!

 

 

 

宴は2日目も続く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50代最後のダイビングを

50代最後の晩餐イタリアンでお祝い。

 

 

60歳初ダイビングを

一吉丸の金目しゃぶしゃぶでお祝い。

 

 

これだけ盛大にお祝いしたのですから、

必ず素晴らしい60代になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶの出汁の香りと、

2日間におよぶ還暦祝いの余韻をのこし、

アッというまに眠りに包まれたハイエース。

 

 

 

 

海が遠ざかる。

 

 

 

 

 

金目鯛しゃぶしゃぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は番外編。

 

どーしたのっ

 

 

何が不満かい?

半熟卵は嫌いかい?

隣のトミーに足踏まれてるのかい?

 

 

 

 

 

 

 

非常勤チナミの変顔でお別れです。

 

 

 

 

 

 

水中の写真提供:はら先生ありがとうございました。

 

まさ