何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024/9/14-15・妻良-田子 透明度8-15m 水温23-28℃
さーやってまいりました
ここは妻良(めら)
スズカにカメラ持たせたけどね
まぁーロクな写真撮んないっ
撮ってくるのはいつも
手ブレとピンボケと
構図なんて丸無視の写真
それと
間違って動画ボタン押しちゃった
長尺のグルグル動画ばっかり
「貸せっ」
カメラを奪い返して
風景だけじゃ伝わんないから
人を入れて撮るんだよっ
「こうっ」
・・・
ミサコさんヒロちゃんすいません
壮大で荒々しい断崖そびえる海
を撮りたかったんですが
ミサコさんとヒロちゃんの方が
迫力出ちゃいました・・・
スズカ、
レディーのアップは
遠慮せよ
だぞ
地形が面白い
魚影が濃い
大物の回遊
眩いライトシステム搭載の
のぞむちゃんを先行させて
光源の去った洞窟の闇の中に続く
両側が切り立った谷底を
低空飛行みたいに泳ぐ
巨石と巨石の間を縫うように
進んだ先に
でっかいクエが横たわっていた
沖側の断崖に沿って
水深25mまで降りていくと
底が見えぬ真っ黒い足元の闇から
イサキの大群が湧いてきた
それに加え
ソフトコーラルに隠れる
モンツキベラの幼魚とか
ムチカラマツに擬態してる
その名もムチカラマツエビ
白化してしまったサンゴに
キンギョハナダイが映えて
根頭にはコケギンポや
マツバギンポがたくさんいて
最後まで楽しませてもらった
海に入る前の入念な打ち合わせ
妻良マップを
お腹にくっつけるマジックを
はじめて披露させて頂いた
優雅に1泊2日の旅
「今日は帰らなくていい」
このフレーズは幾つになっても
素敵だなと思う
車窓の風景も
いつもより長閑に流れる
松崎町の源泉かけ流しの温泉宿は
風情良し
初めてなのにとても落ち着く
湯もみをしっかりしないと
源泉風呂は少し熱く
ぬる湯を好むノゾムちゃんは
冷水を吐き出すシャワーノズルを
抱き締めながら湯に浸かっていた
それにしても・・・
この宿を選んだ理由はもう一つ
美味しいご飯屋さん
徒歩3分っ
話題尽きることなし
宴席に美味がぎっしり並ぶ
ユーリンチー
豚の肉巻き
馬刺し
牛ステーキ
鳥・豚・馬・牛
制覇である
人とは
なんと恐ろしい生き物
ボクの目の前に座る2人の女性に
揚げ出し豆腐をお勧めさせて頂いたが
まるで興味無し・・・
だがしかし
ステーキが運ばれてくると
髪を振り乱し狂喜した・・・(笑)
腹は満たされた
後は夜道3分の散歩と
部屋で寝酒を頂こう
夜の帳が下りて
天麩羅を上機嫌で頂いた
ぬる湯好きのノゾムちゃんが
スヤスヤ寝息を立て初め
その赤ちゃんみたいに握られた
手のひらを愛でながら
僕らは杯を進めた
2日目
今年の最終日を迎えた
季節限定ポイント「田子島」
に落ち着いた
勝手知ったる田子
田子の常連でもある
この日のメンツでもって掛かれば
いやおうなしに
いろんな生物が見つかる
これにて
1泊2日の旅も
おしまい
帰り道
月ヶ瀬の道の駅
「お土産買って伊豆味噌ラーメンみんなで食べましょう」
疲れを知らない私たち
たくさんのお土産を買い
気持ちも満たされた
まさ
2024/9/9・田子 透明度15‐20m 水温24-28℃
あおーい海の中
あさーい所にも
キビナゴ大群押し寄せて
カツオ カンパチ ワラサ ヒラマサ ナンヨウカイワリ
飛び込んで
自然の営み大迫力
人間それ見て右往左往
凄い光景見せられて
あっけにとられ右往左往
はじめましてナカネさん
今日はスズカが担当しますので
ブランク明けリフレッシュ
なんでもお申し付けください
って・・・
気づけば僕らとおなじコース泳いでて
カメラ構えてビューンと魚追いかけて
スズカの出番まるで無かったみたい
生き物が好きと仰っていましたね
ナカネさんに頂いた写真見てみると
たっくさんの生き物写真
早速このブログで使わせて頂きました♪
ボクがカスミアジって言ったのは
ナカネさんが言う通り
ナンヨウカイワリだったみたい
カンパチとワラサに交じってた
ヒラマサに気づいてくれたり
はっきり言っていいですか??
どの辺がブランクダイバーですか?
スズカとマンツーマンの意味??(笑)
なんならミカもプライベートダイブで
ちゃっかり乗車の今日のツアーは
ゲスト3:スタッフ3の
鉄壁フォーメーション
ミカ:100%遊んでる
スズカ:持て余してる
ぼくだけ
唯一仕事してました
おまけに大型の魚
ハマフエフキの大群や
美味しそうにまるまると成長した
カマスの大群にも会えました
仕事って言ったらね
フロートの打ち上げ方とか
流れの中のダイビングをトレーニングする
ドリフトスペシャリティを
レクチャーしたぐらいでしょうか
何故か
保持者のカワキタさんも加わって
一緒に
フロート打ち上げ練習しましたね
ナナミも時間かかってたけど
綺麗に打ち上げて
一発合格でした
ナナミさん
ドリフトスペシャリティ認定おめでとう
それとは関係ないけどね・・・
あなたあれはね
「コマチコシオリエビ」
ってエビなのね
「コマネチコシヒカリ」
って
だれの米やねん
ナチュラリストスペシャリティコースなら
落ちてました
平日のんびり広々ツアー
なのにミカのせいで
シエンタ6人乗車ぎゅうぎゅうで
そのミカは海じゃ
専用の船出してもらったりして
なんか生意気でした
まさ
2024/9/7・初島 透明度6-10m 水温24-26℃
今日も良い天気♪
こんな日に船旅なんて最高だ
遠ざかる熱海の街並み
洋上に吹き抜ける風と共に
カモメがついてくる
やがて小さな島
「初島」が近づき
特別なデイトリップ感♪
とか云いつつ
航海中の僕はずっと
外の見えない船室で
寝てたんだけど・・・
14名で入島
土日の初島は大人気
釣り客やリゾートステイ
グランピング目的の人々などで
活気に溢れている
そこでまず真っ先に
いつも良くしてもらっている
夫婦のご飯屋に
14人分の予約交渉に向かう
入島者数に対してご飯処が少なく
昼飯にありつけない場合があるから
油断できないのだ
おしゃべり中心の交渉
あっと言う間に成立、
の図
おびただしい魚の群がいると聞いて
初島までやってきたが
期待し過ぎたせいもあるだろう
心なしか物寂しい魚影
も、
アオリイカの大産卵
セミホウボウやハナアナゴが
砂地を徘徊し
1mを超える特大のコブダイ登場
ウミウシ数種やフウライウオ
シマウミスズメの幼魚やガラスハゼetc
ガイドとして
紹介する生き物に事欠くことはない
ハイライトは
オレンジのお洒落カイメン帽を被った
カイカムリっ
高水温の西伊豆では全く
見ることが出来なくなってしまった
だけに久しぶりの遭遇っ
貴重さを知る僕が
一番テンション上がっていたに
違いない
皆が撮り終えた後でひとり
カイカムリの顔を愛でに戻ったのを
皆様ご存じだろうか・・・?
海から上がった休憩中も
初島は抜群の気持ち良さ
潜水エリアで釣りを始めた
タグボートに注意喚起のため
「そこはダメよー」と叫ぶボクに
お構いなしのスギエ@昼寝中
「そこはダメよー」という僕の叫びに
言葉のチョイスがおかしいと笑うアッキー
現地スタッフの拡声器じゃ
ボリュームが小さすぎで・・・
ボクが叫んだ方が早いってなって
短い言葉で立ち退きを要請する場合
「そこはだめよー」は当然至極
断じて
殿との「お戯れ」ではございません
もう一人
アフターダイブにそそくさと
姿を消していたデザさんの芝生上
朝お店に集合した時
二日酔いで気持ち悪いって
あんなに言ってたのにね
女子の着替えが終わるまで
フライングビールうまそうに
芝生の緑と
海の青さ
結露越し生ビールの金色
良く映える
正ー直
うらやますぃーっ
夫婦のご飯屋は
店を閉めて僕らを待っててくれた
イカ焼き肴に生ビール♪
ネタが3種選べる海鮮丼は
アジ・イカ・マグロ
そこにエビがサービスで加わって♪
それでも足りない場合・・・
フェリー乗り場近くに
パーラーあり〼
ご飯を食べたら島の海岸を
ゆっくり歩いてフェリー乗り場へ
カモメと今度は熱海の街まで
海路ひとっとび
もれなく2等船室で寝息を立てるボク
スズカに信じてもらえなかった乗船券も
全員分ちゃーんとなくさずに出来ました
僕は知らなかったんだけど
リューイっちゃんの写真見てたら
面白い生き物いたんだねーっ
こんな風に岩の隙間に着座してる
生物は見たことないねっ
まさ
2024/9/4・安良里ボート 透明度10m 水温28℃
なんでもない、いつもの水曜日
マサシは沖縄へ
ミカは神子元に出掛けて行った
僕たちはトコトコとハイエースに揺られ
西伊豆の安良里に向かう
タフガイのウエムラさんは
その助手席でお手製ハンバーグを
バリバリ食べ始め
車内はあっという間に
ハンバーグの香りに満たされた・・・(笑)
急な依頼にもかかわらず
安良里のタケさんは僕らの為に
一艘の船を手配してくれていて
貸切りの港には風ひとつない
ベタ凪の海が広がっていた
カナさんはこの日
ウェットスーツ卸したて
皆お似合いのスーツを着用して
一緒に記念写真を撮った
図らずもがな
いい姿勢・・・
ウエムラさんにはちと申し訳ないが
劇団「老若男女」と名付けることにする
海の中は依然として高水温
ぬるま湯みたいな海水に
サンゴやカイメンが悲鳴を上げている
うだる暑さにイサキやメジナが
群れず各々がダラダラと
やる気なさそうに餌を獲っていた
大きな根を回り込むと
おっきいピンク色の塊が目に入る
違和感しかない・・・
近づくとその塊は
オオモンカエルアンコウで
代名詞の擬態は
忘却の彼方だろうか・・・
どいつもこいつも人間も・・・
暑すぎると緩慢になる説
あるかもしれません
老若男女:「若」のユイちゃんは
魚の群れに突っ込んだりして
クルクル楽しそうに泳ぎ回ってる
マクロネタを見つけた僕に呼ばれると
直ぐに泳ぎ近寄って写真を撮った
あっ、その角度じゃ背景が・・・
思った時には遅かった
撮れた写真にユイちゃんは噴き出していた
ビシャモンエビにアカスジカクレエビ
コマチコシオリエビにベニサンゴガニ
そして魚たちの群れの動画
それはそれはお見事っ
将来が楽しみなダイバー
「老若」風呂に浸かり
「男女」見守る
謎の演目
施設は全て貸切りで
とても快適でそして自由だった
休憩しながら昼ごはんの作戦を立てる
海から上がったら
美味しいものを食べたい
この暑さだし
美味しいあれも飲みたい
休みの日に
妥協とか我慢とかナンセンス
それを知る老若男女:「男」は
迷わずに豪華なお蕎麦を大盛りにして
静かに幸せを噛み締めていた
まだまだ暑い・・・
だけど雲は高く秋空めいて
山あいの道路には
栗がたわわに実ってる
稲穂が金色に頭を垂れて
清流には鮎の友釣り風景
伊豆の秋
ベストシーズンはもうすぐそこだ
まさ
2024/8/29-9/1・久米島
透明度20-40m! 水温27-30℃!
沖縄本島から慶良間諸島を飛び越えて
機窓にこの景色が見えたとき
心が躍り出すのを
だれも
止めることはできないだろう
と、
ぼくはそう言っている
まっ白い砂の丘が
海底にまでその裾野を伸ばし
透き通った海中を筒抜けた日差しが
その白い海底に反射して帰ってくると
こんな青色が産まれる
どんな重厚な門扉を閉めていても
この青色に心開かれ奪われるのは
あっという間の出来事である
と、
ぼくは言っている
先月に続き
また来てしまうことになった久米島
先月のツアーが早々に定員になり
入れなかった方達と練ったリスケプラン
台風の猛威が九州や本州に迫る中
沖縄地方はいつもと立場逆転の
穏やかな立秋を迎えていた
ダイビング船出航までの空き時間
借りたグランドキャビンを走らせて
バックショアランチにお邪魔した
クルマエビふんだんに載った
ピザやカレーが美味しいっ
可愛いお店と
目の前の海は絶景で
ここでぼくはせっちゃんとお揃いの
バックショアオリジナル
白いビーチサンダルを買った
久米島の朝は
毎日ここから始まった
同じ船に乗るダイビングの仲間たちと
軽く挨拶をかわしたら
そこからは言葉なんて不要の
一日が始まる
毎回違うダイビングサイトへ
疾走する船上で風を切り
真っ青な海に航跡が伸びて
そして見えてくる
シールガチ橋・はての浜・トンバラ・
マンタステーション・シチューガマetc
はての浜近くの海に飛び込むと・・・
機窓から、船上から・・・
そして今その青さの只中にいるっ
真っ白い砂の海底と
他に人影のない広大な青の世界
サンゴエリアにひしめく
デバスズメダイの美しさっ
ブランク明けダイバー
アキラ&ヒロミさんが勘違いしてしまう程
優しい海と穏やかなコンディションっ!(笑)
海から戻ると
イーフビーチに佇むリゾートは快適で
オーシャンビューのスパ
エアコンの効いた部屋
オリオンビール
イーフビーチで泳ぎ足してもいい♪
風呂からの砂浜と海は絶景だが
海から見た風呂も絶景だったのね・・・
海で泳いでみて気がついたよね・・・
※風呂の窓に貼ってあるフィルムが
外からは反射で見えないやつだと
みんな思い込んでましたね・・・(笑)
まちゃ&つぐみの
良い光景♪
シャツは間違ってるけど
18:30
リゾートからのこのこ這い出して
徒歩3分のところに美味しいご飯屋さんが
ひしめいているその一番外側のお店
久しぶりに顔を合わせた旧知の顔ぶれも
初めてリゾートツアーに参加する新顔も
北海道から、も
先月に続いて今回も、も
久米島の美味しい晩餐で
チャンプルーっ
みんなの人間性がどんどん
露になって
これが面白いんだわ
8:00頃ゆっくり起床
二日酔いになってないことを確認しながら
ビュッフェでゴーヤスムージー
ぼーっとイーフビーチを眺めながら
フルーツとコーヒーも頂く
今日も良い天気♪
トンバラの青さは常識を外れていて
透明度45m!
ギンガメアジが
どっちゃり群れてるのが見えた
マンタにはこの日会えなかったけど
昨日とは全く違う海
透明度と地形
そして大物を求めて泳いだ日
ブランク明けのアキラ&ヒロミさんには
しっかりと厳しい海になった・・・(笑)
お外で食べられるおそばやさん
冷しゃぶそばおいしそう
水着のまま入店出来て
辛みそそばが僕のお気に入り
もずくそばとか他にも人気の
メニューたくさんあんだけど
海パン一丁汗しこたまかいて
辛みそすするのが一番なんだよねー
アフターダイブ
近くの景勝地ドライブ
車で1分(笑)の畳石(たたみいし)
トンバラが見える海岸で
3本潜り終えた気だるさと
この悠久の風景がよくなじむ
寄せては返す波打ち際に
あまり似つかわしくない
中年が腰を下ろしている
皆の景勝地を台無しにしておいて
その結果がこれですってよう・・・
すぃませんでしたぁ
この後イーフビーチでひと泳ぎ
お風呂に浸かってウトウト
夜に向かってもう一度身体を
仕上げなきゃっ
クルマエビのお刺身に塩焼き
もずくの天ぷらに紅イモチップス
今朝獲れたてキハダマグロのお造り
スクガラスという
アイゴの稚魚の塩辛載せた島豆腐
豆腐ようチビチビやりながら
こちらのお料理は全部味がいい
それは分かるが・・・
何故か
たい焼きも絶品らしい・・・
さて、、、
明日はどんな海と出会えるのか
泣いても笑っても
ダイビング最終日
疲れを残さないために
早めに就寝しましょ
ね。
まちゃひこさん・・・
3日目の朝
毎日変わる朝食ビュッフェ
今日はカレーがあって嬉しい
なにかいいことありそう
シチューガマの海中洞窟を進むと・・・
リーフの上には魚がふわふわ浮いていて
会いたいって言ってたアオウミガメ出たー
この前にでっかいナポレオンもっ
そして三度マンタステーション・・・
ぎゃーっ
整いましたーっ!!!!!
さすがナリちゃん(現地ガイド)
しっかりピークを持ってくる
一番ほっとしてるのも
ナリちゃんで
この後の表情緩みまくり(笑)
夕方
道草食いながら、最後の夜です
殊勲のナリちゃんもお招きして
野菜食えないナリちゃんの為に
お肉メインでワインも頼みましょ!
いつもピリ辛コメントくれるヒロミさん
「久米島初めてだけどご飯も美味しくて良いじゃない」
頂きましたっ
アボカドのグラタンも旨かったなぁ
ナリちゃんもお疲れ様
3日間で一番酔った夜
明日は何します?
ノープランで良いですか
行き当たりばったりでいいですか?
地元のスーパーでおみやげ買って
つむぎ橋で写真撮って
お化け坂で背筋凍らせて・・・
楽天イーグルスの
キャンプ地に立ち寄ったら
球場丸見えで
近くの海岸は干潟になってて
カラッパ見つけて遊んだり
地元の子供たちが遊んでる
湧き水がヒンヤリ気持ちいい
そしてはずせないのがこれですよ
エビそばねっ!
意外な場所に新たな発見在り
ノープランなのに
時間が当たりなくなるくらい
ギリギリまで遊んだ最終日
もう今年の久米島に
思い残すことありませんっ
お世話になったJICのトダさんからは
「また来月」って言われましたけど
整いましたっ(笑)
また来年おじゃましますっ
熱帯低気圧になった台風を飛び越えて
また僕らは東京の人になる・・・
番外編:
お陰様で
いい旅になりました
また来年♪
久米島は(笑)
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。