何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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オーシャントライブ武器庫

 

2020/7/31・

 

 

弾倉 装填済み弾薬

 

 

 

 

 

 

きゃーっ。 きょうで7月が終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く暗いトンネルの中で出口がいまだに見つからず、

よどむ気持ちに豪雨のニュースが追い打ちをかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の備えとして、

武器庫にはいつも弾薬が積まれている。

 

 

 

 

 

 

菌には菌を。

プロバイオテクスと言う攻撃態勢を整え、

ブドウ糖の働きによって、鈍る脳の活性を呼び覚ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武器庫には週1で、

おばちゃんがチャリで弾薬を命がけで運んでくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

今日のめし

 

 

2020/7/16・

 

 

 

まささんスペシャル♪

 

 

 

僕は手荷物(バックなど)を持って移動する事が大っ嫌いだ。

 

小さい頃から現在に至るまで、

傘でさえ、持ち歩く煩わしさを考えれば濡れた方がマシ。

 

そう思っている。

 

 

 

 

 

 

 

僕はポケットの浅いズボンが大っ嫌いだ。

 

ポケットに入れたモノが落ちるから、

そしてそれが携帯だったり、財布だったり鍵だったり・・・。

 

試着で褒められても最後はポケット判定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で、

新しい携帯に買い替えた。

写真が綺麗に撮れるやつ。

 

 

 

 

 

カメラ持ち歩かなくてよくなるよ。

強引にポケットに詰め込まなくてよくなるよ。

ポケットが破れる心配もしなくてよくなるよ。

 

 

 

 

 

 

 

海に行ったときの綺麗な風景、

旅先での美味しい料理、

いつでも僕の深いポケットには

写真が綺麗に撮れる携帯があるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その携帯で今日のランチをパチリ。

 

お店の向かいにあるフェテカフェさんに作ってもらう

いつもの低カロリー、高タンパクなお弁当。

 

 

 

 

ミカと、学科講習に来てくれた女の子と、コナツと、

今日のランチはお弁当。

 

 

 

 

 

 

 

ヘルシーだけど、健康には貪欲ランチ。

 

とりあえず健康でいましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

どうかあきらめずに・・・

 

2020/7/13・店

 

 

心が折れる音がここまで聞こえてきます

 

 

 

 

 

お店の募金箱に貯まっていた、

皆様からご協力いただきましたお金を寄付させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心折れる音がここまで聞こえてきます・・・。

自然の災害とはいえ、被害にあわれた方の無念を思うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

東京より、ご冥福をお祈り申し上げます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE 濱部

来ることが出来ました

 

2020/6/26-29・沖縄本島

 

 

 

シマウミヘビの呼吸

 

 

 

 

一度水面に、

呼吸のために浮上していたシマウミヘビとすれ違った。

 

 

 

噛むとものすごい毒を発揮することで有名ではあるが、

彼らの方からダイバーを襲うことはなく、

のんびりと観察できる生物の一種だ。

 

 

 

体をくねらせ上手に潜水する。

最も潜水の上手な爬虫類の部類に入るだろう。

 

 

 

シマウミヘビの目指した水面がキラキラ。

シマウミヘビの帰る白い水底も眩しい。

 

 

 

そう。

ここは沖縄なんだ。

 

 

 

 

 

トウアカクマノミを撮るみんな

 

 

 

イソギンチャクがぽつり。

その真っ白な水底にぽつり。

 

 

そのイソギンチャクを頼りに、

トウアカクマノミの家族が住んでいた。

 

 

広大な白い砂地はいわば陸上の砂漠みたいに、

そこに生息する魚たちは少ない。

 

 

外敵のいない砂地に居を構えることは、

イソギンチャクにとってもクマノミにとっても好都合。

 

 

ダイバーに囲まれて、

時々プライベートを撮られることを除けば・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンゴとうほうほタケシ

 

 

 

白い砂浜と、サンゴ礁、色とりどりの魚たちを

一か所に集めたような小さな島、「水納島」(みんなじま)。

 

 

 

 

名前も可愛いし、ダイビングスポットとしても

大好きなポイントの一つ。

 

莫大なサンゴ礁と、まっっっ白な砂地は、

そこに住まう魚類の豊富さも引き立てている。

 

 

 

 

 

ガイドしてくれた「たけし」は、

僕らの喜ぶ顔を見て、得意のウホウホ顔で意気揚々と

水納島自慢を始めた。

 

 

 

 

おそらく、

自分が褒められているような気持ちになって、

嬉しくなってしまったのでしょう。

 

 

 

それも含めて、

水納島はほっこりできる島・・・。

 

 

 

 

 

沖縄の海の下

 

 

 

 

どこまでも見渡せるような澄んだ海。

 

 

 

そしてその視界の限界まで広がる白い砂地を泳ぐ気持ちよさは、

言葉で説明するのが難しい。

 

 

 

 

 

 

嫌な事なんかあったっけ?

辛いことなんてあったっけ?

 

 

 

 

 

 

この白い砂は大変だった思い出が真っ白な結晶になって

降り積もったのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

自分の影は、

その結晶に浄化されていくみたいに映ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムレハタタテダイの住処

 

 

 

4匹のムレハタタテダイの子どもたち。

 

 

力を結集して生きてきたんでしょう。

 

息の合った泳ぎで、

美しい背びれがあっちこっちにゆらゆら。

 

 

 

 

 

 

 

長いことシャッターチャンスを求めて待っていたら

一匹と目が合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「緊張」 から 「興味」に代わった瞬間の一枚だと僕は信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

ここは沖縄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時は決行をためらったけれど、

地元の海人にかけられた「頑張れ東京」の言葉と共に、

あったかい記憶をありがとうございましたー。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

おしらせ

 

2020/6/19・店

 

 

6月1日より営業を通常通り再開してまいりましたが、

19時以降のご来店やご連絡が皆無なので、当面、

営業時間を11:00-19:00

とさせていただきます。

 

すねてるわけではありません・・・。

 

世間の状況を感覚的に分析させて頂いて、

そのような判断をさせて頂きますことをご理解頂ければ幸いです。

 

 

 

 

ご要望があれば20:00までお店を空けますので、

19:00以降のご来店をご希望の方は事前にご一報ください

そういうお声も喜んでお待ちしておりますっ。

 

 

 

 

まさ