何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2020/10/14・田子 水温25℃ 透明度10-15m

ぼくは、よくわからないんですけど、
”そこじゃない” と思うんですよね。
髪の毛のおダンゴの位置。
船首に立ち、海面を眺め潮流を見極めて、
みんなに指示を飛ばそうと振り向いたらね、
それはもう一生懸命、フードに前髪をしまおうと
悪戦苦闘してるではないですか・・・。
「指示はあとまわし」って思って助けに行くと、
このちょんまげですよ・・・。
「いや、ここに どうして??」
ってなりますよ。
絶対入りませんし、マスクつける時エライ邪魔。
実名は名誉のため伏せますけど、
100本以上潜ってる中堅どこですよ。
すごい面白かったなぁ・・・
びっくりしたけど。
フロート上げる練習も彼女は面白かったです。
左手で何度も小刻みなガッツポーズを繰り返し、
一体何をしてるんでしょう?
笑ってると、
あっちでかとーさんがフーっと
召されそうになったりしてそりゃ忙しい。
珍プレーの総合商社企業しましょ。
人材は揃ってます。
モエちゃん、この証拠動画ありがとう。
自分、これでお酒飲めます。

まったく見たことないブダイを発見っ!!
さぞ珍しいブダイに違いないと、
帰店後ミカに調査依頼すると、
:ヒブダイ
「ブダイの中では最も美味って書いてあります」と。
いや・・・だから・・・、
そこじゃない・・・。
珍プレー多し。
もうゆるしてちょんまげ。
まさ
2020/10/11・淡島 透明度8-10m 水温25℃

ここがどこだか分るでしょーか??
知る由もない。
僕だって潜ったことのない、未踏の地なのですから。
今日のダイビングポイントは、
キャスティングをしている一人のアングラーの
その先に浮かぶ「淡島」(あわしま)の島周り。
駿河湾の奥深く、沼津市の唯一の島で
平沢ダイビングセンターから小舟でアクセスできる。
野郎6人で、ウキウキワクワクの処女航海。
早速、海の中に突撃じゃーっ。
海ん中見せてみぃーっ。
するとぉ~・・・

サクラダイ(日本固有種の魚)ぐしゃーっ。
(♀の群れに一匹♂交じってます。)
そして~、

サクラ吹雪~っ。
(♀の群れに一匹♂交じってます。)
もうええわーっ。
だがしかし~、

サクラダイ男(♂)の群れ~っ。
(♀が五匹交じってます)
濃-っ。

コガネスズメダイとサクラダイ!
とにっっかく、サクラダイがすごいっ。

そしてその群に目を凝らすと、違うのちらほら。
ベニハナダイが混ざっていたり、アカオビハナダイ、
ナガハナダイが混じっていたりっ。。
おそらくミナミハナダイ、スミレナガハナダイなんか
も探せばいるんだろうし、もっと深場に足を運べば、
別のハナダイ達もいるのではなかろうか・・・。
そのほかも、
ニシキフウライウオ(えぐっちゃんお手柄)、
オオモンカエルアンコウ、
アカスジカクレエビもいたるところに、
キサンゴカクレエビも3個体!
でっかいメリベウミウシetc・・・
今までに潜ってきた他の伊豆半島のどこにもない
ここだけの「楽しみ」がいっぱいあったなー。
しかも・・・今日は男だけ。
お洒落なランチ要らないでしょっ。

ガッツリチャーハンむしゃむしゃ。
こってり麺ズルズル。
大皿の餃子4枚ペロリ。
セット物さらに大盛にして・・・。
先のブログで今風男子気取ってみたけれども・・・
これ見せらんないなー。
もしも今日、
女の子一人でもいたら、こんなことしてないなー。
こんな1日になってないなー。(笑)

サクラダイと中華。
しばらくもういいす。
まさ
:サクラダイ(伊豆諸島、南日本)
雌として成熟し、その中から体の大きい個体が
オスに性転換することで知られ、
オスは体の赤みが強くなり、白い斑点が現れる。
個人的にはグリーンの瞳が綺麗で好き。
10/26・店
11月より、
設定させて頂いていた乗車人数の制限を7名から
10名(定員)に、させていただきます。
インストラクターのアナウンスに耳を傾けて頂き、
これまで同様、
皆様の高いご意識でのご協力をお願い申し上げます。
引き続き警戒を緩めることなくツアーを
催行させて頂ければと存じます。
OCEAN TRIBE 濱部 雅伸
2020/10/4・江之浦 透明度8m 水温25度

およそ30~40年前までは、男が女を待たせるというのが
フツーだったのでしょうか・・・。
南こうせつの「神田川」然り、
松山千春の「恋」然り、
女が男を待つくだりが他にも多く登場します。
現代においては逆転しているような気がします。
デパートでも、駅でも、
そして海でも、男は待っています。
悪びれることなく手を振り笑顔で登場する女と、
咎めることなく手を振り迎える笑顔の男が、
今風スタンダードですね。
そしてこの写真は、そのスタンダードな一枚。
髪を乾かしたり、お化粧やら、お肌のケアやら、
海上がりにも女子は忙しいですからね。
腹が減っても今風男子たるもの、
黙って海を眺めながら、笑顔で、
昼飯の「お預け」状態キープですっ。笑
本日のダイビングメニューは、
江之浦 初心者ツアーとリフレッシュツアーの合同練習。
ダイブマスターの候補生を添えて。
それぞれ各々、目的は違いますが、
初心者ツアーの子たちが魚の写真をみたいと言うと、
リフレッシュツアーのパイ先がブランク明けの腕を
振るいます。

水面下1mに集まったたくさんのクラゲ(無害)のおかげで
見えなくなった後輩にはダイブマスター候補生が手を差し伸
べ誘導してくれます。

良いコンビだったと思います。
器材セッティングのおさらいも、中性浮力のおさらいも、
ちょこちょこ登場してくれるかわいい生物たちを
観察しながらね、上手にできたとおもいます。

「お預け」解除後、昔の男はがつがつ食いますが
今風の男はガッツかない。量も食わない。
セットメニューのお蕎麦大盛にして、
あっという間に完食してしまうのは、
僕はまだ今風男子としては未熟でしょうか・・・

本来ならトロントで留学中の青年とは、
コロナがなけりゃ会えていなかった。
もう一人の青年は、僕の学生時代を過ごした家の近所で、
よく通った小さな居酒屋を知っていた。
これからも、末永くよろしくね。
女子たちも、また次海に来る日を
今風男子たる僕は海を眺めながら待っています。
まさ
2020/10/3・雲見 水温25℃ 透明度12-15m

片道200キロ。
土曜日の日帰り雲見は正直難しい。
ルート選択にミスは許されない。
移ろう渋滞による到着予想時刻を、
ナビと時々直感を優先させて、短縮しながら速やかに現場へと
向かいます。
おそらくは・・・
赤色灯を回した緊急車両が信号をパスしながら進んだとしても、
排気量豊かなスポーツカーが時々轟音を響かせ進んだとしても、
雲見到着時間は、
滞りないルート選択と、無駄のないショートカットを繰り返す
「僕のハイエース」には敵わないはずであります。(笑)
もちろん安全も担保に。
雲見への強行軍。

ご褒美みたいな綺麗な海が広がって、
波なし、流れなし、eazy コンディション。
潜ってみたいと想い続けた、初めての雲見は
実際どんなでしたか?
コロナ暇(ダイビングを休んでた期間)を経て
久しぶりの海の景色はどうだったでしょう?
でも今日は日帰り雲見。
感傷に浸ってる間もなく、片づけて、着替えて、
早々においしいご飯屋行きましょ行きましょ。

せっかくここまで来て、これ食べなきゃ損するし。
キンキンの生ビールもここに来ればありつけるし。
予定にはなかった日本酒だって頂けますし・・・。
願わくば、もっとゆっくりと来たい。
1泊2日で来たい。
道路交通法が改訂し、制限速度が2倍になって、
一般車両が赤色灯を回しての走行が許されて、
ハイエースの排気量があと1000CC大きくなったならば、
土曜日の日帰り雲見は、またやりましょう。
船から落ちそうになって、
緊迫の表情になってたヒメノさんのあの時の顔。
車からずり落ちそうになって、
緊迫の表情になってたヒメノさんのあの時の顔。
復路、渋滞をかわしながらの200キロは、
お陰様で、思い出し笑いの運転席で。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。