何かと忙しい都会生活!
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海洋実習の2日間

 

 

2020/11/28-29・海洋実習     透明度12-15m  水温21℃

 

 

大瀬崎と駿河湾

 

 

 

 

うっすら冠雪の富士が雲に見え隠れ。

晩秋の海にはススキがそよぐ。

 

 

 

 

綺麗な西伊豆らしい景色を眺めながら、

ダイビングライセンス取得に向けての最終段階、

「海洋実習」に奮闘する若者たちとの2日間。

 

 

 

僕の半分くらいの年齢の柔軟な発想に関心したり、

理系頭脳君に物理を実際に習ったり、

アーモンド風味のピノを解説付きで味わったり、

知らないこともいっぱい吸収させてもらった2日間。

 

 

 

 

 

そしてその若者たちが繰り出す数々の珍プレーに

目を細めた2日間・・・。(笑)

 

 

 

ポーズきめてぇー

 

 

おーっ、いいぞーインチュウ。

 

カメラ向けると、ポーズ決めてぇ・・・

 

 

そのままいったー

 

 

そのままいったー。

 

 

 

 

バディー(仲間)の筈のリョウマはその横を

そ知らぬ顔できれーに素通り。

 

 

後ろのリサも喜んでるみたいだし。(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな姿勢になるはずじゃぁ・・・なかった

 

 

くつろぎながらコンパスの使い方練習。

 

 

おそらくセキネちゃんも、

こんな姿勢になる予定ではなかったと思うんだよね。(笑)

 

 

態勢崩されながらも進むべき方向は見失わない。

彼女の強い意志がうかがえます。

 

 

 

 

 

 

パージボタン押し過ぎたら・・・

 

 

空気が無くなった想定で、

バディから空気を分けてもらいましょう。

 

予備のレギュレーター(オクトパス)を咥え、

排気ボタンを押すと、

オクトパス内の水が排水されて呼吸ができる。

 

 

 

ムラタちゃんはね、

そのボタンを強くそして長く押し過ぎたために、

おびただしい空気に襲われる羽目になったんだよね。

 

 

 

「ぷしゅっ」でいいのよ。

ワンクリックする感じ。

 

 

 

 

 

何度も見ちゃうけどね、こりゃぁ・・・

出し過ぎだよぉーっ。

 

 

 

 

 

 

ヒョー

 

 

同じくムラタちゃん。

 

これは何となく面白かったから。

 

 

 

 

とてつもない技を出す前触れのような・・・

エネルギー溜まってきました感、出てます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてMVPはリサでした。

 

この振り付けは「小春」(世界トップダンサー)

じゃね??

 

リサ、ダンスやってたって言ってたしっ。

 

 

 

いいえ。

 

これはドライスーツに余った空気を排気してるとこ。

これをしないと水面まで浮いて行ってしまう。

 

 

一か所しかない排気バルブに空気を集めて、

排気ボタンを押すんだけどね、この動作が難しい。

 

 

ダンス界に新風を巻き起こせ。

リサの排気はトップランカーさ。

 

 

 

 

ほーらうまくなった

 

やりきりましたっ

 

富士山と

 

 

みんな無事。

 

 

2日間、初めての経験に向き合ってくれて、

しっかり僕らの話も聞いてくれて、

ヨレヨレになりながら・・・(笑)、

 

 

よく頑張りました。

 

 

 

 

 

「ダイビングのライセンス取ってよかったね。」

 

そんな言葉が皆の口から出てくるまでは、

も少し練習が必要だけど、一緒に海入ろう。

 

 

 

 

いつか、海に入る事は大したことじゃなく、

近くのスーパー銭湯に出かけるくらいの

感覚になるといい。

 

 

 

 

付き添いのチアキちゃん、えりさん、

2人もその脇でしっかり成長してた事、

僕らはちゃんと見てました。

 

 

 

ダイブマスターチャレンジのホシ君も、

みんなのアシストと話題提供、良く出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕陽と、満月と、綺麗な海と、

満面の笑みでCカード取得の2日間。

 

 

 

 

 

 

 

若い子たちに囲まれて、

おじさんも楽しく頑張れました。

 

 

夕陽綺麗だった

 

 

 

 

まさ

チビハナダイなる魚 

 

 

2020/11/18-19・田子-安良里  水温22℃ 透明度6-15m

 

 

 

 

チビハナダイなる魚 byせつこ

 

 

 

「チビハナダイ」なる魚。

 

 

地味だけど今まで見たことない。

彼にとっても人間初めてかな?

 

 

お互いに「なんだこいつ?」の図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は田子。

 

「永遠の2TOP」と一緒に一泊二日。

 

 

お茶目で、やんちゃで、お転婆で、それなのに

徳があって、品があって、生き様お洒落。

 

 

彼女たちの我儘は不思議と僕を惹きつけ、

やる気さえ引きだしてしまいます。

 

 

僕の定めし「永遠の2TOP」。

2人が揃ったのは何年ぶりでしょうっ。

 

 

 

夕陽肴

 

 

 

西伊豆に宿をとり、夕陽眺めながら海の思い出話。

 

目の前の砂浜まで散歩して、星空眺めながら四方山話。

 

部屋に戻って、世間話に近況報告。

 

久しぶりの二人の再会と、

また一緒の海に入れたことが嬉しくて、

ぼくは時が過ぎるのをすっかり忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

さかのぼる事15年前。

僕はまだ27歳の頃からのお付き合い。

 

僕はしっかりと歳をとり、

くたびれたおっさんに成長しましたが、

 

なんですの?

お二人は全く成長していないっ。(笑)

 

いつか年齢逆転されるんではないでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

が、しっかり食らいついて、

まだまだお供させて頂きます。

 

 

 

 

 

これからも僕は勝手に

ふたりを目標にさせて頂きます。

 

 

 

2トップ

 

 

翌朝も一本だけ

安良里のビーチで潜ったら、

 

Gotoの地域クーポンを使わせて頂き、

三島のウナギを三人でペロリ。

 

ウナギの骨のから揚げバリバリ噛み砕き、

中瓶2本を2人でさらり。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

アカスジウミタケハゼ byせつこ

 


ナンヨウハギ byせつこ

 

 

 

「ビーチは絶対に嫌よ」と頑ななシュウレイさんを

「騙されたと思って」と強引に安良里に連れ出して、

大成功っ。

 

 

 

”普通の”希少種ではなくて、”希少”な希少種

「チビハナダイ」をせっちゃん図鑑に加えられて、

大成功っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人のために、

終始穏やかな海と暖かい青空を用意してくれた、

八百万の神々様にも感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、お二人が揃う日を待ち焦がれつつ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

一泊二日の大島ツアーレポート

 

 

2020/11/14-15・大島   透明度6-12m 水温21℃

 

 

1114-15大島 (18)

 

 

 

秋の大島。

快晴に恵まれて、なんて気持ちのいい船の旅。

 

 

全く揺れないホイールジェット船は、東京湾を出航し

三浦半島の突端の城ヶ島を横目に相模湾を南下。

 

 

 

小田原の江之浦を過ぎ、熱海を過ぎ、伊東を過ぎ、

流れる東伊豆の景色を船窓に眺めながら・・・

 

今頃あの陸のどこかでうちの3台のハイエースは

渋滞をかわしながら伊豆の各地を目指し、

マサシ・みか・お玉がそれぞれに騎乗し、

奮闘しているのであろうと思いを馳せる。

 

そして、

成功を祈りながら目を閉じて深い瞑想に入った。

 

 

 

 

 

瞑想が深すぎたせいか、

はっと気がつくとすでに大島の雄、

三原山が眼前にそびえていて、

見透かしたように僕を見下ろしていた・・・。

 

 

 

 

さぁ、僕の仕事はここからだっ。(笑)

 

 

 

1114-15大島 (3)

 

 

早速、北東風に強い「王の浜」に入って様子を探る。

 

うーん・・・透明度悪いね・・・。

ガイドとしてちゃんと戻ってこれるかなぁ・・・。

不安にょきにょき。

 

 

すると・・・

足元にコンシボリガイがよいしょよいしょと

歩いてるっ。

 

 

 

にょきにょき不安すっ飛んだねー。

 

よーしこれで行けるっ、行こうっ!

ってなったねー。

 

 

 

 

 

 

そして、

結局激しく迷子になったね・・・。(笑)

そして僕は深い迷走に入る・・・。

 

 

 

迷走が深すぎたせいか、

見透かした現地のガイドさんが寄り添ってくれて、

帰り路の方向と、

この堆積した落ち葉に埋もれながら睡眠を貪っていた

カメまで教えてくれた。

 

 

死んでんのかとドキドキ・・・寝てました。

 

 

 

午後は気を取り直して、「王の浜」攻略っ。

 

やっと仕事した?

 

 

 

イロブダイの幼魚っ   byれな

 

アカボシカニダマシとイソギンチャクエビ byみやき

 

シロボシスズメダイ  byれな

 

ボンボリウミウシっ byれな

 

 

 

 

 

 

夜のご飯は以前もお世話になったお寿司屋さん。

 

皿まで食いだしそうな腹ペコのみんなに、

段取りよろしくあらかじめ注文しておいた

美味しい料理が次々と運ばれてくる。

 

 

 

筋肉ムキムキのちょっと仕事スローな学生バイト君には

みんなイライラどころかメロメロになってましたねぇ。

 

あの、ミスしても皆が許してくれるキャラが欲しい・・・。

 

僕は心の中で何度も、そう注文を繰り返しました。

 

 

 

 

 

あと、くさや夫婦も面白かったですね。

くさやのピザに顏歪んじゃってましたから。(笑)

 

IMG_1151

 

 

 

 

食後、

宿の目の前の船着き場でみんなで寝転んで見上げた

星空もいい思い出。

 

満天の星と流れ星、星座を語らい気持ちよかったなぁ。

 

 

 

その光景を写真に残そうとしたんですけどね、

 

 

 

ただのホラーでした。

1114-15大島 (16)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に最終日・・・。

1泊2日って短いね。

 

 

 

2日目は大島のスーパーポイント「秋の浜」2本。

 

 

 

我々の進もうとする進路に、

生き物たちが先回りして待機してるのではなかろうか・・・。

と思うほど。

 

 

 

 

ジョーフィッシュ

じょー byれな

海底が小石と砂が混合したエリアで、

顔だけ出して様子をうかがっている。

 

一度穴の中に隠れてしまったけれど、

粘り強く待っていると、おそるおそるまた顔を出してくれた。

 

 

 

 

オオメハゼ

きれいー byれな

遮光気味の岩陰に逆さまに張り付いている。

いきなりライトを向けたり、ずっとライトアップし続けると

暗所に身を隠してしまうので撮影は難易度「モリスエ」級。

 

※モリスエは難易度の高い新体操段違い平行棒の技。

 

 

 

 

ルージュミノウミウシ

ルージュミノウミウシ byれな

ミノウミウシの仲間で最もテンションが上がる一種。

ネーミングの通り鮮やかなレッドと妖艶な紫がうつくしい。

このまま耳たぶにつけても相当おしゃれだと僕は思っている。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシの一種

発見者ミヤキに感謝  byれな

希少な普通種がピカチュウだとすると、

この種は希少な希少種。すげー珍しい。

未だ生態不明種でもある。

 

なんと、ミヤキ(敬称略)が見つけてくれた。

 

希少な希少種を見つけたのはミヤキと言う希少な出来事。

 

レア度が止まらない。

 

 

 

 

 

ハナゴイ

1114-15大島 (14)

安全停止を終えて、浮上のためにラダーへと向かうが、

彼女が我々を激しく引き留める・・・。

 

大島の海は最後の最後まで誘惑に満ちている。

 

メタリックムラサキの魔物に注意されたし。

 

 

 

 

 

フリソデエビ

振袖みたいなハサミを持ってることが由来。

透き通るような白地に、淡いブルーの紋様がむちゃくちゃ

綺麗。目も真珠みたい。

 

全長1㎝程の子どもで、小ささも相まって可愛さやばし。

 

ヒトデが主食なので、

この子は飯の上で一休みしていることになる。

 

 

 

 

 

ガラスハゼ

イソバナには必ずと言って他の生物が住み着いている。

ウミタケハゼの仲間や甲殻類、貝の仲間などが宿主に

しているため入念なチェックが必要だ。

 

おそらくオスとメス。

 

求愛のシーズンが終わると、

このイソバナにびっしりと卵を産み付ける。

 

内臓や骨まですべてを見せてくれる、

スケスケグラスボディ。

 

 

 

 

 

この他希少種ザクザク。

探せば探すほど何かが飛び出す。

 

 

 

 

 

 

総評:

今回初めて1泊2日の高速船利用の大島ツアーを

リクエスト頂いて行ってきましたが、

近くて海が良がくて、高速船の出航ギリギリまで潜れるし

普通の伊豆一泊で潜りに行くぐらいの感覚で遊べます。

 

竹芝桟橋、7:50集合(夏季はもっと早い)だから、

朝もゆっくり。

 

帰りも16:00台には竹芝到着後自由解散。

こりゃ伊豆よりも楽??

 

 

 

 

しいて言うなら、

もうちょっと島時間をゆっくり味わいたいし、

4本のダイビングはちょっとタイトだし物足りない。

 

出来れば2泊3日で・・・

初日:2本

2日目:4本

3日目:1~2本

 

で、今回は行けなかった巨ガメポイントの「ケイカイ」や

地形とイサキの群れとマクロ充実の「野田浜」

にも入れてベターかなーと。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、次の大島のリクエストが入る前に、

もうちょっとガイドの精度を上げなくちゃっ。

 

 

 

 

休みの日に大島リサーチ行かなくっちゃっ。

 

 

 

 

 

1114-15大島 (17)

 

 

 

 

 

 

まさ

クーポンVSぼく・・・西表島

 

2020/10/31-11/3・西表島  透明度15-30m  水温27℃

 

 

 

海水魚テラピー

 

 

 

 

えーこちら西表島、こちら西表島どうぞー。

 

 

 

 

水温が27℃もあって、

透明度が30mもあって、

サンゴがたくさんあって、

珍しい生き物にたくさん会えて、

カラフルな魚たちがいっぱい泳いでいて、

 

 

 

 

のんびり潜ろうって言ってたのに、

ついうっかり3本も潜っちゃった。

 

 

 

 

 

 

宿主砂に埋まって居場所がここしかないウミウシカクレエビ

 

ナマコを宿主にするウミウシカクレエビは、

宿主が砂に潜ってしまったからね、

ほんのわずか残された体表に3匹が身を寄せて。

 

 

 

 

 

キンメモドキとノコギリダイの群れ

 

白い砂地の真ん中にこんもりとエダサンゴの群生。

キンメモドキがぎゅっと詰まって、ノコギリダイが

濃厚にのせられていて、

 

白いプレートに盛り付けられた芸術品。

 

 

 

 

 

モフモフマノミ

 

真っ白なイソギンチャクから顔を出す2匹のカクレクマノミは、

洗い立てのシーツにくるまって遊ぶ子供のよう。

 

ふわふわで気持ちよさそうだけどね、

人間素手で触れると激しくかぶれます・・・。

 

 

 

 

 

海藻に紛れてカミソリウオ

 

砂地に不安定な枯葉を発見。

いいえ・・・カミソリウオです。

 

知識がなければこれがどうして魚だと

信じられるでしょう。

 

 

 

 

 

デザインハウス

 

イソギンチャクにとって白化は不健康な証。

海水温が上昇し続けると、白化し最悪絶命する事も。

でも白化したイソギンチャクはなんかおしゃれ。

 

海水温が下がり始めると、このイソギンチャクは元の

茶色に戻りつまりはあまり映えなくなるのです・・・。

 

 

 

 

 

サンゴっ

 

エダサンゴが浅瀬で光をいっぱいに浴びて元気です。

そこを住処に、小魚たちもいろんな色に輝いていました。

 

我々はサンゴを傷つけないように

ちょっとだけ緊張してそこにぷかぷか浮かんでます。

そしてその景色を楽しみます。

 

 

 

 

 

ツマジロオコゼ

 

枯葉第二弾。

 

彼は自分の擬態がすでに見破られていることに

気付いているのでしょうか。

 

移動する時も、まるで枯葉が巻き上がる様に

ゆらゆら泳ぎます。

 

 

 

 

 

砂漠のコモンヤドカリ

 

とことことヤドカリが駆けていきます。

カメラを向けると、

これが彼にとっての一番のイケてるポーズなのでしょう。

撮り終えるまでじっとしてくれていました。

 

広大な砂地をパートナーを求めて駆けつづけ、

カメラ向けらえるとポーズ・・・を繰り返し・・・。

 

 

 

 

 

 

頬に銀河ハゼ

 

白い砂に映える黄色の着底ハゼ。

 

頬の模様からギンガ(銀河)ハゼ。

昭和天皇命名のおしゃれな名前。

 

 

 

 

 

ブルーライトトキワさん

 

海原お似合いのご夫婦

 

 

ダイビングの合間は、小さな島々を遠くに眺め、

おっそろしく綺麗な海に浮かぶ船の上。

 

 

良い風♪

 

 

 

 

 

 

これですよっ

 

 

こちら西表島の夜~どうぞー。

 

 

 

 

海ブドウのサラダがあって、

ゴーヤチャンプルーにラフテーもある、

がざみのパスタに島魚のカルパッチョ、

美味しいワインも泡盛も、そしてオリオンビール、

三線の生演奏に、喉鳴らし舌鼓うって伴奏です。

 

 

イタリアンでワインも沢山頂きました

 

 

初日は、郷土料理

2日目、イタリアンとイノシのカルパッチョ(美味)。

3日目、パイナップルを食べて育った牛の焼き肉屋。

 

 

イノシシカルパッチョ

 

 

 

ホテルから徒歩圏内・・・。

 

トシの誤情報に踊らされ、

真っ暗な道を歩かされてもご愛敬・・・。

 

5分と教えられた道は、延々20分・・・。

ビールの味もひとしおだったよトシこんにゃろう。

 

 

 

西表島は青かった

 

 

海に入っては、

 

 

夕食前はベランダで食前酒

 

 

ホテルにくつろぎ、

 

 

グルクンバーガー

 

 

ランチもガッツリグルクンバーガーっ。(笑)

 

 

つぼっちのパフェ

 

 

甘いものもあるんだなこれが・・・。

 

 

こう見るとカッコいい、かとう氏

 

 

そしてまた海に入る。

 

 

見よ、このカトウさんの潜降スタイル。

 

弱音吐いてた姿が想像できません・・・。

 

 

飾りじゃないのよウミシダ♪ふっふ~ byなかもりあきな

 

 

見よ、

このアキラさんのお洒落なウェットスーツ飾り。

 

海に入る前にウミシダには気をつけましょうと、

話し合ったばかりなのが嘘みたい・・・。

 

 

まぁたっ。何買った今度はー。

 

 

見よ。

このつぼっちのカロリー摂取量を。

 

ツアー後に3キロ増えたって笑ってた。(笑)

 

 

ぷりぷりエビバーガー

 

甘くないサワー

 

 

 

そして最後に・・・

 

 

 

1人18000円分のGoto電子クーポン券と

JALパッケージツアーのクーポン券。

 

 

手続きや、クーポンの登録につくづく自分の無力を

思い知らされて・・・。

 

 

暖かくて、青い空には雲がゆっくりと流れていて、

今年の西表島は

クーポンvs僕の激闘の記憶でもありました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

ワラサの捕食。マツタケ捕食。

 

 

2020/10/24-25 ・伊東-IOP     透明度8-12m  水温24℃

 

 

 

船尾にも2人いますっ。タカユキさん、まちゃひこくん!

 

 

 

出航ーっ。

 

 

 

船尾にも2人、たかゆきさん、まちゃひこくん、

雰囲気伝わってるよーっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

お泊りBBQツアーに、日帰りのミカ達が紛れ込んで、

一緒の船に乗って漕ぎ出します。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は横道にそれますけれども・・・

 

オーシャントライブはだいたい

その日にダイビングポイントを決めます。

 

潜り終わると美味しいご飯を求め

颯爽と姿を消します。

 

 

これは・・・、

現地ダイビングショップサイドから見ると、

あいつら当日電話かけてきて無理難題を押し付け、

怒涛のように潜っては、去っていく・・・。

 

 

 

そんなふうに恐れられています。

 

 

 

 

 

 

現地サービスの皆様、

いつもお世話になっております。

いつも愉しませて貰っておりますっ。

いつも誠に申し訳ございません。

これからもどうぞお許しくださいっ。

 

 

 

 

 

 

この日も突然の襲撃で、しかも3本潜りたい、

早く出船したいのやーのやーの。

 

 

それらを全て

聞き入れて頂いて・・・、

今日の被災地は「伊東」です。

 

 

 

 

 

クロホシビッグウェーブ

 

 

 

 

イシモチの群れが津波のように覆う。

 

数えきれない魚たち。

 

語り尽くせぬ迫力の海。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっちに泳いでも、こっちに泳いでも、

キビナゴ、カタクチイワシ、イサキ、タカベ、

タカサゴ、ネンブツダイ、クロホシイシモチ、

キンギョハナダイ、ソラスズメダイの群れがドバーっ。

 

 

それを狙って、

ワラサ、カンパチ、ツムブリ、アオリイカ、クエ

が手ぐすね引いて待ち伏せしたり、襲撃かけたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

泳ぎ、見とれ、圧倒されること数十分っ!

 

こうなりました・・・。

 

 

 

くにまる、しんこエアー枯渇

 

 

 

 

 

 

 

 

2本で投了の日帰りチームはササっと片付けて、

颯爽と「花季」ランチへと消えていきます。

 

 

 

ぼくらは暮れなずむ海原に3本目の船を浮かべ、

海中を覗くと午前中とは打って変わって落ち着いた海。

 

 

 

お腹もひと段落したのか、クエやカンパチも

のんびりと泳いでいました。

 

 

そしてキビナゴ達もどこかへと泳ぎ去り・・・。

 

 

 

 

 

 

そして今宵はBBQ。

 

 

魚たちの捕食シーンを眺めて、

夜は僕たち肉を食う・・・。

 

 

秋の味覚、

マツタケなんかも焼いちゃったりして♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高に旨かった・・・。

マツタケ旨かった。

 

 

 

ビールに濁り酒、焼酎ザブザブ。

ワインも2本程飲み干して・・・

 

 

 

気がつけば2日目の朝・・・。

 

 

 

7人並んで

 

 

 

ゆるく、ライトに、さらりとふわりと2日目は。(笑)

IOPにてやさしい1本、ランチはあっさりお蕎麦かな。

 

 

 

 

 

大阪から来てくれてたクニマル(通称)を

根府川駅に見送って。

 

 

 

 

僕の本当の闘いはここから始まります。

 

 

 

 

GoToの大渋滞を、

途方もない抜け道ひた走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

クニマルの長い道中想へばなんのその。

 

毎日追われるキビナゴ苦労想へばへっちゃらさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ