お店よりお知らせ
3/24(水)に伊東ボート エンリッチドエアーでの
リクエストを頂いていますが、今のところ一名のままです。
どなたかへるぷみー。
まさ
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
お店よりお知らせ
3/24(水)に伊東ボート エンリッチドエアーでの
リクエストを頂いていますが、今のところ一名のままです。
どなたかへるぷみー。
まさ
2021/3/7・海 透明度8-15m 水温16℃
おそらくたぶん・・・
これほどまでに鮮明な記憶として残り、
怪奇に満ちた、ミステリアスで、
そして語るに難しい一日は、
これから先そうあるものではないだろう。
北東の風が吹きすさび、海面は浪打ち、
まるで縄張りを主張するゴリラのシルバーバックのように
ドドドドと低い音を辺りに轟かせている。
「ひるむな」
「突き進め」
「青あざ2個は覚悟しよう」
「今までのダイビングはすべてこの日のために」
荒波を掻い潜り到達した海底の美しさよ。
自然の力を骨身に突き付けられつつ
無事であることの尊さよ。
(CLOSE)
とされた海の中を、初めて覗いたこの日の人達は、
己の限界を知り、
自然への畏敬と謙虚な気持ちを忘れないだろう。
より逞しさを増した、類稀なダイバーとして、
自然と共存していけるに違いない。(笑)
抽象的にしか書けないのは、
クローズの海で現地の人と秘密裏に潜ったから。
あまり掘り下げたくないのは、
穏やかな海域に移動しての2本目に、
予定のコースを外して皆を激遠泳させてしまったから。
でも心配ご無用。
思い出は、おいしかった金目しゃぶしゃぶ。
まさ
2021/3/2・店
3月2日。
真新しいハイエースがやってきたのです。
四代目-1号。
ウィルス対策用エアーフィルター
飛沫防止のフィルム
車内用プラズマクラスター
消毒アルコール
ぜーんぶ装着済み。
外気を取り込む換気ですが、
この花粉飛び交う季節、
車内は花粉症の諸症状が収まるほどです。
4代目。
海への道は、多くの笑顔があふれてて、
帰り道はみんなの安らかな居眠りに満たされて、
多忙に活躍していく姿を祈念しています。
悶々とした日々がいまだ続いていますね。
海に出かけられるようになったら、
その日のために準備は着々と。
4代目。
どうぞよろしくおねがいいたします。
先代とはロゴの色が違います。
https://www.oceantribe.jp/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2060.jpg
3/4に新品のルーフキャリアを着ければ完成ですっ。
まさ
2/24・休み
きょうは3号のタイヤ交換にきてます。
2020年2月末の納車から
アッというまに60,000kmを走りました。
3台のうち一番大きいし重いのに、軽油車(ディーゼル)で、
燃費が断然いいし、燃油コスト◎
この一年はほとんど3号だけがフル稼働だったからね、
1号や2号を差し置いて、年間走行距離ダントツ1位でした。
もともとのタイヤはブリジストン(エコピア)。
長持ちと、燃費向上に特化したモデルでした。
新しいタイヤはヨコハマタイヤ(ジオランダーHT)。
本来大型のSUV用タイヤで、
高速道路走行安定性、ふらつき防止、
静粛性、
長持ち、
雨天時の排水性、しかも、
軽い雪ならそのまま走行できるという、
まさに探し求めていたタイヤそのものなのです。
もしかしたら、燃費は少し悪くなるのかもしれませんが、
高い車高や重い車体を支える剛性、
高速走行から峠越え、
雨や砂利道、時に雪の日も走り、
なにより長い距離、長い時間人が乗る車ですから、
こんなすべての条件を満たすタイヤは他にありません。
そして、ホワイトレター(タイヤサイドの刻印が白)!
ここもお気に入りポイント♪
見た目の雰囲気もぐっと逞しさが増してますよねっ!
この変化、
みんなきづいてくれるでしょうか・・・。
わかってくれるかなぁ・・・。
海まで、
どんなみちでも超えていきましょ。
まさ
2021/2/22・店
今日、オーシャントライブにとって
一つの時代が終わります。
2016年3月から始まった三代目1号が、今日引退します。
走行距離 : 183,000㎞
未曽有の時代、
最後の一年は満足な走りはできませんでした。
緊急事態宣言のさなか、
引退試合もなく、人知れずひっそりと引退します。
写真の新1号に搭載されているルーフキャリアも、
初代一号からずっと引き継いできた歴戦の強者でした。
この度一緒に引退します。
たくさんの重い荷物を背負い、
3代のハイエースと一緒に駆け抜けた伊豆。
たくさんの思い出を乗せたまま・・・、
僕らの手元から離れていきました。
ありがとう。
1号。 ルーフキャリア。
おつかれさま。
納車すぐに僕が塀にこすりつけたり、
カッシー(当時スタッフ)が対向車に道を譲るため、
左ガードレールにこすりつけながら停車、
その後同箇所をスナオが民家の塀を巻き込みトドメをさし、
(民家の人がとても良い方で救われました)
マフラーにすすがたまるトラブルや、
タイヤのバーストなど、
多くの受難を乗り越えてきた戦友でした。
二代目・1号 : 2011/5~2016/4
走行距離 : 190,000㎞
マサシの入社と時同じく入車。
そのマサシに、
直後に写真奥に写るガードレールにこすられ、
僕の心にも深い爪痕が残った・・・。
故障は全くなく、
最後の最後にバッテリーが力尽き、
うんともすんともいわなくなったのはツアーが無い日で、
マサシと違って、空気も読める良い車でした。
初代・1号 : 2004/10~2011/5
走行距離 : 307,000㎞
まだ、オーシャントライブが車一台で営業していたころ、
当時乗っていたのは、白い7人乗りの中古のハイエース。
この10人乗りの200系ハイエースが登場してすぐに
新車で導入し、そこから1号の歴史が始まった。
この数年後に初代2号を導入するまで、
一台で伊豆中を駆け回っていたため、
とてつもない距離を一緒に走った。
野を超え山を越え、雨の日も風の日も雪の日も、
当時のぼくは、海にいるより、家にいるより、店にいるより
この初代一号の中にいる時間の方が長かった。
1号の系譜。
四代目へとつづく・・・
まさ