何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023/5/28/・田子
透明度10-13m 水温17-20℃
10人乗りのハイエースは久しぶりの満員御礼で、後部座席には気持ちよさそうな寝息が充満しています。
スズカとぼくで考えた車内の席次にミスがあって・・・
助手席のらっきょさん、2列目タイガ、3列目オウ、と
左端3列に重量級を並べてしまったばっかりに、
ぼくはみんなと対照的に常に左に傾こうとするハイエースを矯正しながらの何とも気持ちの悪いハンドリング・・・。
でもね、
花咲く野を越えて
田植えの済んだ田んぼを横切って
紫陽花もチラホラ緑深まる峠を越えていくうち
いつの間にかその気持ち悪さも忘れてましたけど。
さぁ、
今日は田子へと向かいます。
ドライスーツじゃ陸は暑く、
ウェットスーツじゃ海中は寒い・・・
帯・襷みたいなこの季節、
深くなる程下がる水温にどんどん青ざめていく
ウェットスーツ組の表情も楽しみながら行きましょね。(笑)
わしゃー
ざざー
1mのクエが突如現れたり、
でかいヒラタエイが前を横切ったり、
そんで噂通りのイサキの群れがやーばいっ
そこにタカベも一緒になって凄ーっ!
魚群ウォールの横を泳ぐイワシタちゃん、
キャリア20本ぐらいなのにうまーいっ!
感激してたら最後にまだコレですよっ↓
絶対誰も知らないハズ
「ショウグンエビ」!!
名前もイカツイし、
エビ好きのぼくとしてはこれ以上の驚きと感動は無っ。
全員に紹介出来なかったのは残念なんだけど、
居る場所は抑えたからね、
また一緒に張り込み行きましょ。
季節限定のポイントの田子島も魚沢山いたよ
休息時間にはガッツリ日焼けもできたよ
久しぶり海に潜れたミヤコシサンの笑顔がマブかったよ
ライターとタバコの箱ごと海に浸かったタイガの禁断症状面白かったよ
リョウちんのスキル練習上手過ぎたからそれには触れないよ
2023/5/28 田子 夏至にはまだ早いけど、
桜の木の下でみんなでお昼ご飯を食べたのは、
ボクにとって今年の夏の想い出の1ページ目かな。
船着き場の船長は釣り具の手入れでしょうか、
いい雰囲気醸してる。
かっこいいなぁ。
近づくと、
携帯いじってました・・・。
まさ
2023/5/29・お店番
梅雨みたい
しとしとしと・・・
ぴとぴとぴと・・・
雨に濡れる新緑モミジと紫陽花を愛でながら、
箱根の露天風呂にゆっくりと浸かってるワタシ・・・
そんな自分を想像しながら読み進めてください。
以下、
直近でツアーのリクエストをいくつか頂いたんですが、
1名じゃ開催出来なくて・・・な、ツアーの告知ですっ。
6/2
アフターダイブは旨いもの食わせろツアー ※ポイント未定
6/9
初心者ツアー (ベストビーチツアーでも可) ※アフターダイブには箱根の露天風呂でも寄り道して
6/13
ベストポイントツアー ※アフターダイブには箱根の露天風呂でも寄り道して
近々の平日ですが、よーく考えてみて
「そうだなぁ、そういうのイイよなぁ」って思ったら、
お店までご連絡ください。
このブログを見てご参加いただいた方には、豪華な
「別に要らないけど、無いよりはあった方が良いモノ」を
プレゼントしたいと思っています。
「プレゼントの内容を聞いてから判断する」
みたいなご相談に関しましては要相談です。
まさ
2023/4/28・店
新しいことを始めるのに勉強。
勉強って言ってもね、海で遊ぶための勉強だから
試験とかもないし愉しくいこう。
今日は大好物のスイカの差し入れ頂いて、
ご機嫌タマテ先生、いつもより滑らかに熱弁中。
ふつーに海に出かけて、
潜ったり、眺めたり、泳いだり、
この先の楽しみに向かってっ。
マサシミカスズカと、海に出掛けてった人達は
今日はどこの海の底を散歩してるでしょ。
陸の気候も含めてさぞ気持ちいいだろーなー。
丘の上のマサ
2023/4/1-2・田子 透明度10-12m 水温16-17℃
タマとスズカ乗車のハイエースの後ろにくっついて、
この空気っ
この景色っ
伊豆縦貫道脇の青々とした孟宗竹の林!
ヤマザクラに白くなった天城の尾根!
田植え前の肥沃な田んぼ!
思わず窓を全開にして
「これこれーっ」って叫んじゃう。
「あー空気も旨っ!」
舩原峠の入り口に建てられた宝蔵院の参道に、
かの川の源流沿いに、古民家の軒先に、
満開を迎えたソメイヨシノや枝垂桜がたくさん!
峠を下ると見えてきた駿河湾に「海ですよーっ」
って叫んでしまう44歳のインストラクター。
どうもぼくです。
去年の10月以来ですよっ。
傷んだ腰を改装しましてね、
まだ単独じゃちょっとコワイし
タマとスズカが近くにいるツアーなら
気心知れたこの人たちに囲まれてなら
お花見ツアーのどさくさに紛れて
こっそりガイド稼業に復帰させていただきました♪
この人たちが見守ってくれてるなか、
こんなきれいな桜満開の馴れ親しんだ田子で、
海は凪、青空高く、この暖かさっ!
復帰のロケーションとして、
これ以上って絶っ対ないっ。
見てくださいっ!
こんなに元気になりましたっ!
撮ったのこれ↓
見てー!
こんなところにだって到達できます。
撮れたのこれ・・・↓
イクタくんとスズカに心配されながら・・・
世界の海を所狭しと走り回っていた
あの頃の僕がもどってきたのです。
自然の旬に囲まれて海に通える生活がまた始まります。
満開の桜に代わって盛られる新緑の蛍光グリーンとか、
水が張られた田んぼに写る空にはアマガエルが跳んで、
海を眺める くねくね道にアジサイが所狭しと顔を連ね、
駿河湾にそびえ立つ富士の雪が少しづつ減っていく様、
これからはそんな景色の変化が愉しめることでしょう。
そしてなにより、海のなかの生き物たちに囲まれて♪♪
はぁ~すごい・・・
田子のウミウシたちの豊富な顔ぶれよ
希少種たちのまばゆい美しさ!
ふぃ~いいなぁ~
ぼく、ちゃんとガイドとして機能してます?
いざとなったら、スズカに任せ・・・
え?どした?スズカ
えーっ?空気がないっ???
潜り始めて15分しか経ってないぞっ!?
こらーっ
ちゃんと潜る前にチェックしなさいーっ
まさかの、スズカが一番世話焼けるパターンでした。
からのこの爽やかな顔ね。
松崎町の歴史情緒あふれる街並みの、
いつも美味しいお酒とアテを用意してくれる料理屋さんで
飾らない人間模様を突き合せてるとね、
時間なんてあってないようなものね・・・。
せっちゃんがつぶやいた
「止まってほしい時間を過ごしてるわ」
「良い人生を歩んでると思わない?」
とか、なんて幸せな音色とおもったことか。
スズカがつぶやいた
「今日あたし仕事してないですー」
に関しては、邪魔はしたよな、とおもったことか。
松崎の海にそそぐ那賀川を遡り、
覆う夜桜の道を時よとまれと歩いた。
あくる朝も爽やかなダイビング日和
旬の自然と人間模様がキラっキラしてて、
まるでこれからのダイビングライフを
照らしてくれているようだった。
「どうもぼくです」 おしまい (笑)
まさ
2023/3/25・店番
冷たい雨・・・
田子の桜を愛でるつもりで出発していった
お泊りチームはどうしてるかなぁ・・・
ウェットスーツで海に出かけた
日帰りチームのエグチは生きてるんだろか・・・
せっかくのお花見シーズンに
冷たくて強い風そして雨のセット
毎年くるよね・・・誰の差し金なんでしょう?
そんな、
くさくさムードにカワキタさんから一石。
まず笑顔が神様級
先日、
ダイビングを始めたいというお友達の為に
情報収集にひょっこりいらっしゃいました。
家を出る時奥様に、
自由が丘にそんな恰好で行くのおよしなさいと
たしなめられられたそう。
奥様・・・
じつは自由が丘のスタッフも
その格好でお待ちしておりました・・・
の図。
5本指ソックスに、漁民サンダル
パリと銀座はちゃんとしたの履きますので
どうか・・・おゆるしを・・・
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。