6/6 田子 透明度:10m 水温:20℃
フクイさんと朝6:00のお店でまずは一緒にストレッチから(笑)
「朝のストレッチ、気持ちいぃですねぇ~フクイさん!」
「そんな事より、もうウエットでいくんですか?」
「大丈夫ですか?まだ結構寒いですよ」
「何言ってるんですか、6月ですよ、もちウエットでしょ!!」
と、まぁいつもの調子のフクイさんで、ウエットと言い出したら、、もうボクの話しは聞かない事も知ってるんですが(笑)
寒さで体調を崩したりしないか、、、体が冷えて持病が悪化したりしやしないか、、、
とちょっと心配してるんですよ、、正直ボク(笑)。
本日、安良里ボートの船長さんが捕まらず
代案の田子になったのはフクイさんからしたら嬉しい誤算だったでしょう(笑)。
でも、この日のみなさん
田子になって結局良かったと思ったことでしょう(笑)。
カグヤヒメウミウシじゃねこれ!
休憩中も「沖の浮島根」なんで沖の浮島根というんですか??
「コチョウアラシ」は何でコチョウアラシというんですか?
田子のケンローさんへの質問攻めと、
ポイントの由来になったであろう思いついた独自のストーリーを展開(笑)。
おまけに準備中ウエットスーツのファスナーをご自身で破壊(笑)
笑っちゃいけないけどすいません、、みんな笑顔していただきました(笑)。
「田子は世界一のダイビングポイントだなぁ」
しみじみと、今回も、、そしていつも、フクイさんは言うんです
その言葉が今日も聞けて良かったな。とボクは思うのです(笑)。
健康の為の筋トレも、ストレッチも
~説の話しも
ウエットの破壊も
でもその事よりも、、
なによりウエットのフクイさんがご無事でよかった(笑)とも思うのです(笑)。
行こうと思っていたお店が臨時休業で
以前から知っていたけど入るのは初めての昔ながらの定食屋さん
そのお店ってのが雰囲気満点
「おばぁちゃんち」ですよ
そしてまるで、集まった家族、親戚一同、、じゃないですか(笑)。
この昔ながらのお店がみなさん結構気に入ったらしく
なんだかこの日のメンバーの雰囲気に合っているな、、とボクも思うのです(笑)。
おばぁちゃんちに集まった家族的な(笑)
家族構成はご想像にお任せします(笑)。
まさし
ーいやぁ~、実に、老いたる惚けた、全く前認知症の如き船上の、憐れな風貌!でもね、世界一の田子の海、可憐なる女性陣四名様、とご一緒で、本当に嬉しく幸せだったのですね。
「嗚呼、生きている、わたしは生きている、」
ほぼ同年齢の南沙織さんの歌『十七歳』を想い出す。沙織さん、『七十歳』って、歌わないかな~?
「嗚呼、生きている、まだ生きているよう、」
ー まさし師匠、また、(昔、妖精だった、二年ぶりのマダムを含む)心優しき皆さん方には、ファスナー破壊の珍事ほか諸々大変ご迷惑様で、多謝深謝申し上げます!
初めてお会いした、フリーの編集者の(ユニークなる髪型含めて、)実に、ナチュラルで、またフォトジェニックなマドモアゼルが、
ぐうぐう、大学の後輩だった(多分、四十も下の、)コトには、少々驚きましたが。
また、ケンローさんには、毎度のように、幼年より、我が信奉する「地球空洞説」、及び、「源氏」の「夢の浮橋」を、
かの「沖の浮島根」に、インスピレーションで連結した、「根も葉もあるし、花も実もある、」話に、無理矢理傾聴のお付き合いを頂き、恐縮至極でありました、多謝深謝申し上げます!
ーかの「元妖精の」マダムと、マサ大兄に、「話が長いんだよなあ、」と言われますので、此位で、止めますが、
いろんなコトが、発生するから、オレには、「面白い。」「お楽しみは、これからだ!」であり候。
いにしえのロンドンの老文学博士のコトバをもじって言えば、
『伊豆に飽きるときは、人生に飽きるときだ。』(「オーシャントライブの静かな日々」より)
ー 長文失敬!乞御海容。
最後に、
世界一の田子の海、皆さんとのこの日の幸せな一日『永遠の今』、を表せば、
『 田子の海 ファスナー破(や)れてもプライスレス!』
まさし師匠、毎回大変お世話になり、
多謝深謝!
南無大師遍照金剛
(了。)
ながいっ
でもありがとうふくいさん♪
まさ
マサ大兄
メルシー!棒空。深謝。
追記)
要らずがなものの、でも、或る記念の為に。忘れる前に、
「むかし妖精いま妖怪 海に沈めばみな人魚」、 、それホントかなぁ?
記憶は編集される、忘却もまた。
(「オーシャントライブの静かな日々」より)