何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ね、抜いて撮りましょうよ・・・

 

店番・2024/6/14

 

 

 

4月と5月

一回ずつ

お休みの日にふらり海に向かった

 

 

 

インストラクターが言う事じゃないかもだけど

ガイドしてるとみんな楽しそうにしてるでしょう・・・

綺麗な写真撮ったりして

 

 

 

あれね

うらやましいの

 

 

 

いいなぁ楽しそう

おれも撮りたいって

 

 

 

特にねボクの場合はね

背景が「抜ける」生き物に逢った時

 

中でもとりわけ

「抜きづらい場所に生息する生き物が

抜けるところ」にいる瞬間

 

 

 

ウミウシとかエビとかハゼとか

海底にベターッと張り付いているような種が

時々何かの拍子に海藻の先端に乗ってたり

中層に泳ぎ出てホバリングするその瞬間

 

 

 

本来

撮影しても海底が背景になるはずの生き物が

時々

息を飲むような美しい背景(カラフルなサンゴとか)で撮れたりして

 

その時の嬉しさを例えるなら

バスケのブザービーター!

ゴルフならホールインワン!

 

ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイド中にそんな生き物に逢ったとき

メンバーがその瞬間をスルーしたり

更に高い位置から結局背景水底写真を

撮ってたりすると

伝われぇぇぇ って念を送ります

 

 

伝わんないと

ムズムズウズウズします

 

 

たまーに

カメラここに置いて

この向きから撮りましょう

って実力行使します

 

 

 

 

 

でも伝わったとしても

「きょとん?」

しばしば

 

 

 

 

そりゃそうよね

なんでっ?ていう人沢山いるよね

好みの話しだから

 

 

 

 

 

 

 

結局ぼくは

背景抜ける写真が好き

 

 

 

ツノザヤウミウシ8㎜

 

ウデフリツノザヤウミウシ1.2㎝

 

アラリウミウシ1㎝

 

カグヤヒメウミウシ8㎜

 

テヅルモズルエビ1㎝

 

テンクロスジギンポ10㎝

 

気泡に写る顔 チシオギンポ8㎝

 

 

 

あわよくば、

ホームページのTOP画像素材も撮りたかったけど

採用候補なし

 

 

 

難しいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がガイドする海は

背後からの怨念に気づいて下さいね

 

 

 

怖いですね

 

 

 

 

 

 

まさ

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