2024.04.29-30 田子・安良里 透視度10~15m 水温18~19℃
心惹かれる海は
のんびりマクロもざっくざっくの大瀬崎?
遠浅ロングダイブも楽しい安良里ビーチ?
が当初の予定~?
どれもこれもみりょくてき。
ボートで楽ちん、生物ざくざく
選ばれたのは田子でした♪
気の赴くままに~
気の向くままに~
GWおともさせていただきます♪
桜の季節からあっという間に新緑の季節。
あおあおとしている山々に
雲一つない晴天。
気持ちがいいです~。
3時間の道中も
慣れ親しんだ皆さんのお話を聞いていたら
あっという間に到着してしまいます~。
連日田子で潜っているミサコさん。
現地のシーランドの皆さんもにこにこ。
また来てしまいました♪
わくわくする1日が始まりますっ。
1本目は?
マクロ狙いですけど~
好調だったら外海、沖の浮島根は外せません♪
日帰りのマサシさんチームも一緒に~。
青かったですね~気持ちいいですね~なんて。
次はじっくりマクロの
白崎か~
小蝶アラシか~
どっちでもいいですね~
どっちも行けますね~
気の赴くままに~
気の向くままに~
そういえば私たちかなり時間ありますね~。
宿はここから5分ほど。
夜ご飯は19時。
のんびりするもよし~
たくさん潜るもよし~?
ふと横を見れば。。。
ちょーど素敵なタンクが4本ちらり。
4DIVEプランに変更(笑)
ということで
おいしいく空気は余すことなく♪
いや~楽しかったです、わくわくします。
深場でじっくりじっくり。
その後は
小蝶アラシ、白崎浅場をじっくり~。
寒さも吹き飛ぶロングダイブ。
1日の厳選に厳選させていただいた写真を一挙っ。
でもやっぱりたっぷり時間があるので
宿に着いてからものーんびりタイムです。
後半はちょいと寒かったので
温泉がしみる~
ご飯までのお昼寝タイム
気持ちがいい~
待ちに待ったディナーは
空腹のあまり
おいしさのあまり
写真が、、、
そしてお部屋に戻れば
お一人ずつ瞼が、、、
まぶたが、、、まぶたが、、、
9時間後、、、
体調万全、気持ちのいい目覚めです♪
2日目の海
は悩みに悩んで
アラボー(安良里ボート)
贅沢貸し切りな優雅なスタート
実をいうと私初のアラボでした。
みなさんの勉強にもちょうどいんじゃない
なんて心広ーいひとことに助けていただき。
(前日マサシさんに電話してあれこれ情報収集(笑))
水中に入ればたくさん紹介していただきました。
1本にギュギュっと詰め込んだ、
盛りだくさん過ぎる海でした!!
余韻に浸りながら~
最後の〆も!!
実は初日の出発して間もない車内では
2日目のお昼の話題で持ちきりだったのです(笑)
沼津にある”弥次喜多”
アジフライの定食はじめ
お米も味噌汁も最高
何を食べてもおいしい
言わずと知れた名店です。
GWの隙間の平日。
いつもよりのんびりな店内に
いつもより穏やかなおばちゃんたち♪
本当に楽しい2日間ありがとうございました~!!
すずか
、、、矢張り、「小蝶あらし」は、正しくは、「胡蝶嵐」か、「胡蝶荒らし」ではないのかなあ? あの「胡蝶の夢」の。
山本御大なら、ご存知だと思うのですが?
福井さん♪
いつもコメントありがとうございます。
「小蝶アラシ」宿題を頂いてから、、、
はや数年、、、次こそはその由来必ず聞いてまいります!!
すずか
有難うございます!
でも、こんなことで、そんなに頑張らなくとも良いですよ~、お仕事專一に。
まあ、フッと、気が向いたときにでも、山本さんか、奥さまのみちこさんに、尋ねてみて下さいませ。
(多分、ケンローさんは、「なんじゃいな?それ。どっちでもよかろう、じゃないか。」と、ごく本質的なお答えをされる、でしょうからネ。)
では、では、命あらば、また!お会いしましょう!
小蝶「アラシ」実は私も気になってました。
なぜアラシだけカタカナ??
嵐、荒らしだとイメージ悪いから?
ネットでいろいろ調べてたらちょっと面白い記事がありました。
7世紀半ば、現在の静岡県を流れる富士川のほとりで、人々の信心の対象に蚕(かいこ)に似た虫で、アゲハチョウの幼虫ではないかと考えられている虫がいたみたいです。
蝶(神)が羽ばたいて嵐にでもなったのでしょうか。
次に田子に行ったら山本さんに聞いてみます。
「面白い記事」、有難うございました!
神代の、富士川の畔の、蚕に似た虫、揚羽蝶の幼虫。
「蝶(神)が、羽ばたいて、嵐にでも、、、」、ポエジーがありますね~。
バタフライエフェクトどころか、嵐を呼ぶ蝶のimage!を頂き、多謝深謝申し上げます。メルシービエン。
以下は、「余談」バカリで、恐縮ですが、読みトバシ願います。
「蚕」繋がりにて、御座候。乞御海容。
当方、世界遺産の姫路城ある姫路市生まれで「姫路観光大使」なのですが、
姫路の名の由来にこんなものがあります。
以下、次ページにて記述致します。
「面白い記事」、有難うございました!
神代の、富士川の畔の、蚕に似た虫、揚羽蝶の幼虫。
「蝶(神)が、羽ばたいて、嵐にでも、、、」、ポエジーがありますね~。
バタフライエフェクトどころか、嵐を呼ぶ蝶のimage!を頂き、多謝深謝申し上げます。メルシービエン。
以下は、「余談」バカリで、恐縮ですが、読みトバシ願います。
「蚕」繋がりにて、御座候。乞御海容。
当方、世界遺産の姫路城ある姫路市生まれで「姫路観光大使」なのですが、
姫路の名の由来にこんなものがあります。
『 姫路の名の起こりは古く、奈良時代に編纂された『播磨国風土記』の神代の話のなかに「蚕子[ひめこ]」として登場する。 古語では「ひめじ」と読み、難破した神の船に積まれていた「蚕子」が流れ着いた土地が姫路の由来だ。 奈良時代には国府、国分寺が置かれ、書写山圓教寺も平安時代に開山。 姫路は古くから播磨国の中心だった。』
以上、ご参考迄の「余談大敵」にて。
失敬致しました。(了。)
それから、も一つだけ。
揚羽蝶で、沁み沁みと想い起こしますのが、播磨屋の二代目中村吉右衛門さんのこと(三度、お会いして親しくお話しさせて頂きました。。)、播磨屋さんの家紋定紋が、揚羽蝶、でした。
吉右衛門さんの命日霜月28日は、日本では、「フランスパンの日」になっておりますが、吉右衛門さんは、フランスが大好きな方で、生前、「もう一度だけでも、フランスに旅したいなあ。パリの街の写生も、、」と言われていました。
嗚呼、「オレも、久しぶりに南仏で、クルマ転がして、、地中海に潜りたいなあ、ナンニモ無い海だけど、」と想いおり候。
「余談大敵」の、余談で大変失敬致しました、深謝。 恐々頓首
姫路の由来に二代目 中村 吉右衛門さんのお話、大変興味深かったです。
世の中知らない事ばかりです…
ついでに海の事もいまだによくわかってないです。
世の中、知らないことばかり。全く!
だから、面白い。海のことも。あっと言う間に、九年が経っても、ね、、全く同感に御座候。
「いつまで、初心から脱しない。」
そういうコトだから、
いつか、あの彼岸の方に行っても、、河原ず、そうでしょう、恐らくは。
「世界は、ときどき美しい。」
大変お待たせしましたー‼︎
ヤマモトさんに伺いました。
小蝶にある洞窟、嵐が来ると大荒れで水しぶきが上がります。その様子が蝶々見たいというところから”小蝶アラシ”になったそうです!ちなみにヤマモトさんがつけたわけではなくて、もっと前からいた方がつけたそうです〜。
すずか