2021.12.5 熱海 透視度15−18m 水温17℃
年々変化していく沈船。
僕がダイビングを始めた4年前は、
今とは違って、綺麗が船体が残っていました。
翌年の2019年10月には、
東伊豆を襲った台風の影響で、船の側面が崩れ。
翌年の台風で、また崩れ。
どんどん変化してきたこの数年。
そして今年11月下旬。
連日続いた大時化で遂に甲板の一部が崩れました。
巷では僕らのせいではないかという噂も聞こえませすが、
本当のことはどうなんでしょう。
本数が増えれば増えるほど、
『沈船はいいかな』ってなりがちですが、
その沈船も見れるのはいつまでか分かりません。
来年までなのか。
再来年までなのか。
はたまた10年後なのか。
見れるのは当たり前じゃないんですね。
ゆきや