レスキューダイバー（RED）コース
毎年夏になると、水がある場所でのトラブルがニュースなどから流れてきます。
ダイビング自体は極めて安全度の高いスポーツですが、やはり備えは重要です。
ＲＥＤコースでは、ダイビング中も含め、水がある場所で起こりうるあらゆるトラブルを想定し、それに対処する方法を学び、身に付けていきます。
２日間で習得できます。
※ＡＯＷ認定と、ＥＦＲ認定（もしくはそれと同等の資格）が事前に必要になります。
自分自身がトラブルに巻き込まれる可能性が下がり、それだけにとどまらず、もしも自分の近くで水難に遭遇している人を見かけたら、ここでの知識やスキルは飛躍的な結果をもたらすかもしれません。
詳細
| ▼ 料金 | ￥７８，０００（税込・5divefee・1泊2食込み） |
| ▼ 料金に含まれるもの | 指導料、教材費、施設利用料、当店から現地間の送迎代、タンク代、ウエイトレンタル代、ダイビング保険料、カード申請料、宿泊代（朝・夜食付） ※お申し込みの際、内金￥5,500(税込)をお支払いください。教材をお渡しさせて頂きます。残りの金額は、講習当日までにお支払いください。 ※各種カードもご利用になれます。 |
| ▼ 料金に含まれないもの | 昼食代 |
| ▼ 所要時間 | ２日間 |
| ▼ 参加条件 | AOWダイバー以上、要ＥＦＲ認定、ご自身の器材をお持ちであること、１２歳以上 （※未成年者の場合、保護者のご署名が必要になります。） ※原則、ご自身の使い慣れた器材で受講してください。 |
| ▼ 講習中に必要になるもの | ご自身のダイビング器材、水着orインナーウェア、タオル、３×４㎝の申請用写真、RED教材etc |
まずは、営業時間内11:00-19:00(定休日:祝祭日を除く第一月曜)にいつでもご来店ください。詳細をご説明いたします。ご納得いただければ、そのままお申込み頂くか、一度お持ち帰り頂きご検討下さい。
講習の流れ
1日目 ： 海洋実習 3dive
6：20に、お店に集合。 清潔な送迎車にて、講習ポイントまで。
初日は、要救助者発見から救急隊到着までのあらゆるスキルを一つずつ細分化して練習します。
その後、料理のおいしい名宿へ。
その日の訓練を振り返りながら、宿で問題集を使っておさらいです。
2日目 ： 海洋実習 2dive
朝食後、宿を出発して、２日目の海洋実習地へ。
帰店後（19：00頃）、申請用紙にご記入頂き、テンポラリーカード（仮のCカード）をお渡しいたします。
※宿泊1泊2日のプランになりますが、日帰り2～3日間に分けてのRED講習も可能です。
※上記以外の行程でも、ご要望があればお気軽にご相談ください。
※写真入りのREDのCカードは２週間程度で届きます。
1日目 ： 海洋実習 3dive
6：20に、お店に集合。 清潔な送迎車にて、講習ポイントまで。
初日は、要救助者発見から救急隊到着までのあらゆるスキルを一つずつ細分化して練習します。
その後、料理のおいしい名宿へ。
その日の訓練を振り返りながら、宿で問題集を使っておさらいです。
2日目 ： 海洋実習 2dive
朝食後、宿を出発して、２日目の海洋実習地へ。
帰店後（19：00頃）、申請用紙にご記入頂き、テンポラリーカード（仮のCカード）をお渡しいたします。
※宿泊1泊2日のプランになりますが、日帰り2～3日間に分けてのRED講習も可能です。
※上記以外の行程でも、ご要望があればお気軽にご相談ください。
※写真入りのREDのCカードは２週間程度で届きます。
OCEAN TRIBEのちょっとこだわり
- レスキュー講習（REDコース）は今までのダイビング講習とは一味ちがいます。
よりシビアな目で自然のこと、海のことを勉強していきます。 - 気象や海況を判断することも立派なレスキューダイバーとしての重要なスキルの一つだと思っています。インストラクターに海のこと、どんどん聞いてください。
- オーシャントライブではレスキューダイバーコース以上、レンタル器材でのご参加をお断りさせて頂いております。
使い慣れたご自身のダイビング器材でご参加頂き、実際の有事に備えてください。
- 泊りの宿は、労をねぎらえるような料理のおいしい宿にこだわっています。有意義な講習の合間にはちゃんと息抜き。体力をつけておくこともレスキューダイバーとして大切な資質ですっ♪