2020.11.14 城ヶ島 透視度8~10m 水温18.4~19℃
近いね。
朝6時20分にお店を出ても、7時20分には現地に着いちゃう。
土日の渋滞なんて、お構いなし。
眠たい目を擦りながら、
ハイエースを飛び出すと暖かい日光が照りつける。
暖かい。
ただ、地上が暖かくても、
この日の水中は寒かった。
なんと水温が18℃台。
前日まで21℃台と言われていたのに、
いきなり下がっちゃったもんだから、
皆はもう寒くて寒く、ぶるぶるぶるぶる。
ウェイトを多めに着けていた僕は、
ひとりひとりにウェイトをお裾分け。
重くなった分だけ、空気を入れて、体温をなんとかキープ。
一方でウェイトを上げすぎた僕は、
自分自身が浮いていかないように、肺の空気を抜きまくる。
なんとか水中は耐えしのげたけれども、
陸にあがるのが、まあ大変。
そもそも城ヶ島のビーチが浅いこと。(ウェイト+1㎏)
そもそも城ヶ島がアルミタンクしかないこと。
(ウェイト+2,3㎏)
そして、異常に寒かったこと。(ウェイト+1,2㎏)
この3つが重なって、通常より4~6㎏ほどウェイトが増。
止めに正面に待ち受けるは、上り階段10段ほど。
無重力状態から解き放たれ、さぞ辛かったことでしょう。
おまけに、この日は、
ユリカさん、サキさん、ユイさん、リマちゃん、4人とも女の子。
でもね、僕は信じていましたよ。
この日、城ヶ島に行くことを決めた時から、
今日の女性陣は乗り越えてくれることを。
想像以上にタフでしたね・・・。
ゆきや