2020.8.22~23(土・日) 安良里 透視度3~8m 水温24.2℃
お盆が終わり、
少し人も少なくなってきた海。
ダイバーが少なくなった海を潜る。
まだ、水はそんなに綺麗にはなっていなかった。
ただ、前週よりかはマシかもしれない。
中性浮力で泳ぐのが、
こんなに難しいとは思わなかったことでしょう。
深度が変化する度に、BCDに空気を入れなきゃいけないし、
耳抜きもしなきゃいけない。
やらなきゃと分かっていても、なかなか出来ない。
後手に回ってしまうと、
焦りが生まれ、さらに出来なくなってしまう。
正直、むずかしい。
『私は、こうやって潜っていきたい。』と、
イメージがあるのに、上手くいかない。
どうか、めげないで。
最後のダイブの時は確実に上達していたから。
今年は、なかなか夏らしい事が出来なかったと思う。
しかも、ダイビングを初めたけど、何故か楽しい?疲れた?
とりあえず、疲れた自分へのご褒美で、
もう少しだけ夏らしいことを。
夜の海辺で手持ち花火。
火を起こし、静かに線香花火。
今年の夏も終わるなーっと感じながら、しみじみと。
そして、炊いた火の煙で臭くなる。
宿へ帰り、もう一度入ったのは、また良い思い出。
そして、帰りの車内。
夢の中にいる人や、夢から覚めた人。
静かな車内。
そこにかかる、
森山直太朗さんの『夏の終わり』。
起きている何人かで、夏の終わりを感じました。
そろそろ『食欲の秋』。
ゆきや